下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

書道の腕前により磨きをかけるよう。楽しく書道(+子育て)をします!下剋上:“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること” 書道会の真の前進のため、下の者が実力をつけねばならぬ。今後の書道会を盛り上げたいがためのブログ名です!

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ポジティブな書家が、制限時間3時間で何について語り合うのか

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です 今日は 昔の…

書家も筆を持たない日があるのです。あたりまえか(*´ω`*)

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です 今日は久し…

接客は抜きにして、定評のある定食屋さんで打上げをする

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です 本日、毎日…

筆がポキン!心も折れたけれど、1分後に立ち直ったワケ

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です。 今日は最…

作品作りも明日、数枚書いて終わりです。本日徹夜!はしませんよ

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です いよいよ 毎日書道展の作品作りも…

青春の特権は無知である 三島由紀夫の言葉を書く

「青春の特権といえば、一言を以てすれば無知の特権である」三島由紀夫(作家)の言葉 三島由紀夫の言葉です .青春は無知であるがゆえなんでもできてしまうそれが善悪の判断のつかないいわば子どもだったのですから当然ですそれが良くないということではもち…

二十四節気 穀雨 を書く

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です 4月19日は穀雨(こくう) View thi…

私が書道を続ける理由。そして、モチベーションの話の続き

こんにちは☺️下剋上書道ブログです 下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です…

4月ももう下旬!えっ?下旬!?時がワープしてますよ

寒い寒い寒い!! 北の大地の四月は寒いです。 一回暖かくなったのですが、ここ数日間は寒いです 日に日に寒くなり、今日は11度とかでしょうか。 まだまだストーブが手放せませんね。 しかしながら、山の緑は着実に。 お庭の木々も新芽が出てきて、公園の…

書道を続けるモチベーションを自己決定理論から考える

私にとって書くと言うことはどんな意味をもつのか 書家さんや書道家さんにとっては書家ではない人が思い浮かべる書くということは・美しい文字で何かを伝える・文字を教える(習字)・感動を与える芸術 ワインの作り手さん・美味しく飲んでもらえる・ワインを…

時間を有効に使うとは?を浅く考えてみる

やらなきゃいけないことを終わらせること なかなかうまく出来なくて キャパがねーないんですよ 専業で家にいるのにも関わらず 働きに行っている方ってどうやって時間つくってるんだろう つくづく思います。 もしくは、時間ないのが普通なのかしら? こんなこ…

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」井上靖さんの言葉を書く

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」小説家の井上靖さんの言葉です。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .いやぁ、ぐうの音も出ないとはこのことまさにそうですよ希望語ってこー!.希望を語ったほうが楽しい…

「若草物語」を読んだ小2の感想

こんにちは 下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です なのに、書道からはず…

作品を書くけれど、報われたと思える日が来るのかどうかを浅く考える

蘭亭序−「察品類之盛所」 . 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) . 是日也天朗氣淸惠風和暢仰 觀宇宙之大俯察品類之盛 所以遊目騁懷足以極視聽之娯 訳 この日は、天ほがらかで、気は清…

初夏みたいな陽気に、マラソンしたくなったけどムリだった話

今日はなんと外で走りました。 おとといひとつ年を取りまして 雪深き地域に住んでいるもので 冬はめっきり運動なぞしなかったのです 家も寒いし、外なんてもっと寒いし 去年は春からヨガを3ヶ月続けましたが ヨガに必然性を見いだせなくなりまして ゆっくり…

グランドホテルのランチビュッフェでお腹がはち切れるほど食べた話

今日は家族にバースデーパーティーという名目で ホテルビュッフェに行ってきましたよ 今回はグランドホテル♡ 美味しい料理がたくさんあって 居心地もよく、楽しいランチができました デザート盛り合わせにハッピーバースデーと書いて頂きました! ところで …

ハッピーバースデー!いくつになっても誕生日は嬉しい派ですよ。

なんと今日は 私の誕生日でした。 朝 目覚まし時計が鳴らなかったのですが なんか音がするなあ 上の階の人 シャワーに入ってるのかな? と寝ぼけながら思っていたら その音の正体は 我が家の電気ポットでしたー あれ 旦那さん 今日は早いのかな? と思って起…

王羲之の蘭亭叙について考える前と考えた後の印象のこと

蘭亭序は王義之(という人)の書なのですが その字の形はゆったりとおおらかに見え しかしながら力強さも伴っており、見るほどに味わいがあります 王義之 蘭亭序 といっても、味わい深いなーと思えるようになったのは ここ数年であります。。 書歴30年以上…

きれいにしたい場所は、自分のグチャグチャになっている頭の中

今週のお題「きれいにしたい場所」 題名の通り頭の中がグッチャグチャです ただの主婦をしているのですが なぜこんなにすべてのものに時間がかかるのか パタパタママの午前中が続いているかんじです 昭和?に流行った歌です 計画って難しいです キツキツで詰…

王羲之「蘭亭叙」を書く

蘭亭序−「觀宇宙之大俯」 . 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .なんだかデカいな迫力がある?といえばいいのかな.新学期始まりましたね子どもたちのクラスの様子も変わり春は新しい…

貧血で椅子から倒れて、頭を打ってたんこぶをつくったときの話。その2。

その2と申しましたが 貧血で倒れるほど日常的に血が足りてないわけでもなく。。 体が弱くもないので (今日もスクワットしましたよ) 倒れたいきさつ?考察? 少し調べてみることにしました。 「脳貧血」というところに行き着きました 脳貧血は起立性低血圧と…

貧血で椅子から倒れて、頭を打ってたんこぶをつくったときの話。

先日、息子くんと娘ちゃんが春休みに入る直前でした 書道教室で師の話を聞いていたとき それは突然起こりました 眼の前がブラウン管テレビの砂嵐のように(古) 周りの方から徐々に広がってきて 「あーなんかヤバいな」 とは思いつつ 師の話を聞き逃すわけには…

短いけどいい言葉「どんなに暗くても星は輝く」を筆で書く

「どんなに暗くても星は輝いている」エマーソン View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .明るく光る希望の星想像するだけでなんてステキな光でしょう失敗したり嫌なことがあって落ち込むこともあります人間だもの.むしろそんな…

書聖 王羲之(おうぎし)を今さら学ぶ②

書道の行書の世界では有名な 蘭亭叙がこちら↓ これを書いた人が王羲之(おうぎし)という人物なのです。 そしてこの王羲之という人は 心があまり丈夫ではなかったそうな 覚醒作用のある漢方を よく使っていたようで 晩年の作品である手紙には 病気で弱ってます…

今日が二十四節気「清明」とは。いつの間にかすっかり春ですね

二十四節気 4月4日は清明(せいめい) View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .清明(せいめい)は、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り…

「あしながおじさん」を最後まで読んだ新小2の感想

小2の娘ちゃんは 寝る前の本を毎日読んで(読み聞かせて)いるのですが とうとう最後のページまで到達しました! あしながおじさん / ポプラ社価格: 1760 円楽天で詳細を見る いよいよ、あしながおじさん の正体が・・・ という最後のフィナーレへ近づくに…

書聖 王羲之(おうぎし)を今さら学ぶ①

書道の行書の世界では有名な 蘭亭叙がこちら↓ これを書いた人が王羲之(おうぎし)という人物なのです。 王羲之が生きたのは 303〜361年(中国・東晋時代)ですが諸説あるようです 名門貴族「琅邪(ろうや)の王氏」の出身のようです。 一般人の私から見ると、貴族…

進むと決めたら、急には止まれない、ってもっと臨機応変にいきませんか

蘭亭序−「淸惠風和暢仰」.蘭亭序を書く。行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .臨書です。といいながらぜんぜん臨書できてないじゃん手本ちゃんと見ようよ 暢の字、自己流も甚だしいですわ書聖の王羲…