下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

出遅れた書道の基礎の勉強を。より腕に磨きをかけた字を書けるよう。楽しく書道(+子育て)をします!命名書の販売もしています。

私が書道を続ける理由。そして、モチベーションの話の続き

こんにちは☺️下剋上書道ブログです

 

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です😃

 

私にとって書くと言うことはどんな意味をもつのか

 

前回は

 

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

私に書きたいという気持ちは

内なる欲求が作用しているからという

内発的動機があるからというものでした。

 

まぁ当たり前な話ではありますが

書きたいから書く

つまりはそういうことですよね😃

 

私の書道との出会いは習字でした。

小学校1年生に書道教室に通い始めました

鉛筆を使って書く硬筆

筆で字を書く毛筆

あの頃は習字に通う子どもも多かったです

 

競争心があった私は

誰かより上手に書きたい、という

子どもにありがちな手段を取っていました

誰かと競うことでしか自分を肯定できない弱さ

 

勉強でもなんでもですが、

そのやり方は間違っていたのに

気づかなかったのか気づく術がなかったのか

こんな時は誰に頼ればよかったのでしょう?🤔

 

勝ちたいという欲求というものは

前回の自己決定理論の3要素から

・自分に能力があると感じたい欲求

ではあります

しかしながら

・他者との良い関係を築きたい欲求

とは自然と離れていきます

もしもその両者を成り立たせるのであれば

やはり

自分自身をブラッシュアップして

他者とも戦友となるような

そういったやり方が必要だったのでしょう

どうしてその考えに至らなかったかはわかりませんが…

その考えにたどり着くまでに

相当な遠回りをしたという感覚はあります

遠回りは悪だ、と少し前の私なら思うかもしれませんが

そうゆうことでもないのかな?と🤔

 

と、今日はここまで(えっ?突然!😶)

続きが気になる!ドラゴンボール的な(?)終わり方!

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

北の大地より🦊