こんにちは
下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です😃
なのに、書道からはずれた話題です!
前回に続き、今回もポプラ社さんの世界名作童話シリーズ
「若草物語」を寝る前の読み聞かせとして読んでいます。
こちらの物語も母である私が幼少時代に読んだ記憶がうっすら。
そこで、おすすめさせていただきました。
こちらのお話は四姉妹とおかあさま、おとなりの男の子が
主要人物として、お話が繰り広げられます。
昔のお話らしく
女性とはこうあるもの・・というメッセージを受け取ってしまいましたが
少し考えてみると
人とは、こうあるもの、というメッセージとして受け取ってもよいのでは
と思うようになりました。
物語を読む男性(あまりいないかな?)も
ぜひ、男女問わず人とはこうあるべきという気持ちで
読み進めてくださることを切に祈ります。
話がそれましたが
こちらの物語、途中波乱万丈な出来事が起こります
まぁ、物語にはよくあるのですが。。
その波乱万丈が起こる度に成長してゆくのです
子ども?子どもと言うよりは、
人は、逆境があってこそ成長するのではないか、、と。
私が成長していなかったのは、逆境がなかったから?(笑)
のほほんと過ごしてきてすみません🫡
というわけで
気持ちは20代ですが、心は40代
逆境にどんどんあらがって生きますよ😃
というわけで、こちらの本も「あしながおじさんよりおもしろいー!」と、本を読むごとに新しい本がおもしろいと必ず言ってくれる娘ちゃんでした。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます
北の大地より🦊