下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

書道の腕前にさらに磨きをかけながら、楽しく書道、そして子育てにも向き合っています。 「下剋上」――それは、ただ上を倒すことではなく、下の世代が実力をつけ、書道界を前に進めること。 今後の書道会をもっと盛り上げたい。そんな想いを込めて発信しているブログです。

毎日書道展に出品し続けて気づいたこと|何十年も書道を続ける理由

こんにちは!書家です😃

私は20歳頃から、毎年、毎日書道展に作品を出品してきました。

振り返れば、ずいぶん長い時間です。

その間、書道に対する気持ちも、作品への向き合い方も、少しずつ変わってきました。

そして最近、改めて思うことがあります。

書道は、続けているからこそ見えてくるものがある。

今回は、毎日書道展に出品し続けてきた私自身の経験を読んで頂けたらと思います😊

続けることで見えるもの

若い頃は、ただお手本を真似していた

以前の記事でも書きましたが、若い頃の私は、書道に対してそれほど積極的な思いを持っていたわけではありません。

先生からお手本をいただき、それを真似して書く。

ひたすら、その繰り返しでした😅

「絶対に入選したい!」

「いつか賞を取りたい!」

そんな強い気持ちも、ほとんどありませんでした🙇

毎日書道展に出品することは、私にとって特別な目標というより、書道を続ける中で当たり前のように取り組むことだったのです。

入選を重ね、会友になってからも、その気持ちは大きく変わりませんでした💦

今思えば、どうしたらよい作品が書けるのか?自分で考えなければならない、という意識が、まだ十分ではなかったのかもしれません。

▼私が書道を苦手だと感じていた頃の話はこちら
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」


少しずつ、自分の作品が見えるようになった

そんな私にも、なんと!少しずつ変化が現れました!

自分が書き上げた作品を見て、

「これはないな」

「もう少し、こうしたらいいのかな?」

と感じるようになったのです。

以前からそういった思いはありましたが、表現できない😭

でも、いつの頃からか、自分の作品を見て、何かが違うと感じたり、もう少し良くできるのではないかと思ったりするようになったのです✨

もちろん、最初から明確に何が悪いのか分かったわけではありません。

なんとなく手本と違う。

もう少し何かできそうな気がする…?

そんな、ぼんやりとした感覚です。

それでも、今思えば、私にとっての変化の始まりだったのでした。

お手本を真似するだけだったところから、自分の作品を自分の目で見るようになった。

その時ようやく自分なりの書道が見え始めたのかもしれません✨


3年連続の佳作賞。最初は本当に驚いた

そして、毎日書道展で3年連続して佳作賞をいただくことができました。

最初の年は、本当に驚きました🫢

それまでと同じように作品を書いていたつもりだったからです。

特別なことをしたという感覚もなく、まさか賞をいただけるとは思っていませんでした。

「えっ、私が?」

そんな気持ちでした。

ところが、2年目になると、少し変わってきます🫣

一度賞をいただいたことで、欲が出てきたのです🤫

「今年も入賞できたらいいな」

そんな気持ちが芽生えました。

純粋に作品と向き合うだけではなく、結果も意識するようになったのです。

もちろん、賞を目指すこと自体が悪いわけではありません。

目標があるから頑張れることもあります。

ただ、結果を意識しすぎると、それはそれで良くないですよね

▼書道に才能は必要なのか、私自身の経験から考えた記事はこちら
「書道に才能は必要?」


3年目は、思うように書けなかった

そして3年目の今年。

実は、父が入院することになり、作品の締め切りまで残り2週間という時期から、実家と自宅を行き来する生活になりました。

落ち着いて制作に取り組む時間を、思うように確保できません。

もっと書きたい。

もう少し考えたい。

そう思っても、なかなか自分の思うようにはいきませんでした。

作品を書くことだけに集中できる状況ではなかったのです。

正直なところ、満足のいく制作ができたとは言い切れません。

それでも、できる範囲で筆を持ち、作品を書き上げました。

そして、結果は佳作賞。

本当にありがたかったです。

時間がない中でも書き続けたことへのご褒美だったのでしょうか。

それとも、1年間の積み重ねによって、少しずつ実力がついてきたのでしょうか。

本当の理由は分かりません。

でも、どちらであっても、続けてきてよかったと心から思いました。


続けていると、気づかないうちに変わっている

書道に限らず、何かを続けていると、毎日の変化はなかなか見えません。

昨日より上手になった。

先月より成長した。

そんなことを、いつも実感できるわけではありません。

でも、何年も前の自分と比べると、変わっていることがあります。

以前は気づかなかった作品の違和感に気づく。

自分なりに改善点を考える。

思うように書けないときも、どうすれば良くなるか考える。

こうした力は、一日で身につくものではありません。

毎年出品し、作品と向き合ってきた時間の中で、少しずつ育ってきたものなのだと思います。

▼続けることについて考えた記事はこちら
「書道をやめなかった理由」


書道を続ける理由は、賞だけではない

毎日書道展で賞をいただけたことは、もちろん嬉しいことです。

努力が認められたように感じますし、これからも頑張ろうという気持ちになります。

でも、賞をいただくことだけが、書道を続ける理由ではありません。

自分の作品を見て、もっと良くしたいと思うこと。

以前より少し成長した自分に気づくこと。

思うようにいかないときも、工夫しながら作品を仕上げること。

その一つひとつに、続けてきた意味があるのだと思います。

以前、「書道は意味ない?」というテーマでも記事を書きました。

▼30年以上書道を続けてきて感じる、本当の価値
「書道は意味ない?30年以上続けた私が今だから分かる“本当の価値”」

書道を続ける価値は、目に見える結果だけでは測れません。


これからも、自分の作品と向き合っていきたい

20歳頃から毎日書道展に出品し続けてきた私ですが、今でも、納得のいく作品を簡単に書けるわけではありません。

迷うこともあります。

思いどおりにならないこともあります。

それでも、作品を書き上げたあとに、

「もう少し良くできるかもしれない」

と思えることが、今の私にとって大切なのだと思います。

若い頃は、お手本を真似して書くことが中心でした。

入選や入賞への強い思いもありませんでした。

それが今では、自分の作品を見て、良いところや改善したいところを考えるようになりました。

その変化こそ、長く続けてきたからこそ得られたものなのかもしれません。

父の入院で思うように制作できなかった今年も、結果として佳作賞をいただくことができました。

ありがたい気持ちとともに、改めて思いました。

続けてきて、本当によかった。

すぐに結果が出なくても、思うようにいかない時期があっても、続ける中で見えてくるものがあります。

これからも、賞を目指す気持ちだけにとらわれず、自分が納得できる作品を目指して、一枚一枚、筆を持ち続けていきたいと思います。

そして、何年か先に今の自分の作品を振り返ったとき、「あの頃より成長したな」と思える自分でありたいです。


書道も気になるけど、ピアノも気になる!

それは、こちらの記事で解説しています😊


calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

北の大地より🦊

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二十四節気「寒露」とは?秋が深まり、冷たい露が結ぶころ

こんにちは!書家です😃

10月に入り、朝晩は少しずつ空気が冷たくなってきました。

昼間はまだ暖かく感じる日があっても、朝の空気にひんやりとした秋を感じることがあります。

そんな季節の節目が、二十四節気の「寒露(かんろ)」です。

二十四節気「寒露」とは?

寒露とは?

寒露は、二十四節気の一つです。

国立天文台では、寒露を「秋が深まり野草に冷たい露がむすぶころ」と説明しています。太陽黄経が195度となる頃で、2026年は10月8日です。

「寒露」という名前を見ると、

「もう冬なの?」

と思うかもしれません。

でも、寒露はまだ秋で

二十四節気では、秋の最後から2番目にあたります。

秋の二十四節気は、

立秋 → 処暑 → 白露 → 秋分 → 寒露 → 霜降

と進んでいきます。

つまり寒露は、秋がだんだん深まり、冬へ向かっていく途中の季節なのです💡


「寒露」という名前の意味

「露」は、草や葉などにつく水滴のこと。

秋が深まって気温が下がってくると、朝露も冷たく感じられるようになります。

その様子から、「寒露」という名前がつけられたようです。

特に朝、草むらや植物の葉を見てみると、きらりと光る露を見ることがあります。

普段なら気にも留めないような小さな変化ですが、

「今日は露がついているな」

「朝の空気が冷たくなったな」

と感じることで、季節の移り変わりを身近に感じることができます😊

二十四節気は、昔の人が一年の季節の変化を感じ取るための暦でもありました。

現代の私たちの生活は、昔と比べてずいぶん便利になりました。

それでも、朝晩の空気や植物の変化を見ていると、

「昔の人も、こんなふうに季節を感じていたのかな〜」

と思うことがあります😌


秋分を過ぎて、秋はさらに深くなる

寒露の一つ前の二十四節気が「秋分」です。

秋分は昼と夜の長さがほぼ等しくなる頃。

そこからさらに季節が進み、寒露を迎えます。

▼秋分についてはこちら
「二十四節気『秋分』とは?秋の深まりを感じる季節」

秋分の頃には、まだ夏の名残を感じる日もあります。

でも寒露になると、少しずつ朝晩の冷え込みを感じるようになります。

木々の葉も少しずつ色づき始め、秋らしい景色が増えていきます。

北海道に住んでいると、こうした季節の変化を特に強く感じます。

朝、外に出たときの空気。

夕方、日が沈むのが早くなったこと。

木々の葉の色。

一日一日、少しずつ冬へ近づいていることが分かります💡


寒露のころに楽しみたい「秋」

寒露の時期は、秋を楽しむのにもぴったりです。

紅葉にはまだ少し早い場所もありますが、木々の色の変化を観察してみるのもいいでしょう。

朝の散歩をして、草や葉についた露を探してみる。

空を見上げて、秋の雲を眺める。

温かい飲み物をゆっくり飲む。

旬の食べ物を味わってみる🍇🍎🌰🍠

特別なことをしなくても、身近なところに季節を感じるものはたくさんあります。

二十四節気を知ると、何気なく過ごしていた一日が少し違って見えてきます。

「寒露の時期」と知っているだけで、朝の冷たい空気にも季節を感じられるかもしれません。


「寒露」を書いてみる

書家としては、二十四節気を漢字で眺めるのも楽しみの一つです。

今回の「寒露」という二文字。

「寒」は、これから深まっていく秋の冷たさ。

「露」は、草木に宿る小さな水滴。

二つの文字から、ひんやりとした秋の朝の風景が浮かんできます。

二十四節気は、季節を表す言葉であると同時に、書にしても面白い言葉がたくさんあります。

「立秋」「白露」「秋分」「寒露」……。

同じ秋を表す言葉でも、それぞれに違った景色があります。

私は、こうした季節の言葉を筆で書くとき、文字の意味を考えながら書くことを大切にしています。

ただ文字を書くのではなく、

「この言葉から、どんな景色が浮かぶだろう?😌」

と考えてみる✨

そうすると、書くことが少し楽しくなります。


次の二十四節気は「霜降」

寒露の次にやってくるのが、「霜降(そうこう)」です。

国立天文台によると、霜降は「霜が降りるころ」とされ、2026年は10月23日です。

寒露で冷たい露が結び、さらに季節が進むと、霜が降りる頃へ。

そして、その次はいよいよ「立冬」。

秋から冬へ、季節は少しずつ進んでいきます。

これからの「霜降」も、季節の変化と一緒に楽しみたいですね😊


季節を感じるきっかけに

二十四節気は、毎日の生活の中で必ず意識しなければならないものではありません。

でも、知っていると、季節の小さな変化に気づきやすくなります。

「今日は寒露か」

「朝の空気が冷たくなったな」

「葉っぱの色が少し変わってきたな」

そんな小さな気づきが、日々の楽しみになることもあります。

忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まって季節を感じる。

それだけでも、昔から続いてきた日本の季節感に触れることができます。

今年の寒露は、ぜひ朝の空気を感じながら、身近な草木にも目を向けてみてください。

もしかすると、冷たい露の中に、秋が深まっていく小さな景色を見つけられるかもしれません🍁


 

二十四節気「春分」については、こちらの記事で書いてあります😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

北の大地より🦊

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書道の習い事、家で練習しないと上達しない?教室での学びを生かす家庭での工夫

こんにちは!書家です😃

「書道を習っているけれど、家でも練習したほうがいい?」

「教室では書いているけれど、家ではまったく筆を持たない……」

子どもに書道を習わせていると、こんな疑問を持つ親御さんも多いのではないでしょうか。

習い事というと、「家でも練習しなければ上達しない」と思われがちです。

でも、私は必ずしもそうではないと思っています。

実は私自身、子どもの頃に書道を習っていましたが、家で練習したという記憶がほとんどありません😅

それでも、書道を長く続けることができました。

では、書道の上達に家庭での練習は必要なのでしょうか。

子どもの書道、家での練習は?

書道教室で集中して書くことも大切

まず、書道教室でしっかり書くこと。

これは基本ですね✨

教室では、先生から筆の持ち方や姿勢、筆の動かし方を教えてもらえます。

そして、実際に書いた作品を見てもらい、

「ここをもう少し長くしてみよう」

「筆を少し立ててみよう」

「この線はゆっくり書いてみよう」

など、その子に合わせてアドバイスをもらえます。

家ではなかなかできないことです。

だからこそ、教室で集中して書く時間には大きな意味があります😊

▼書道を習うことで子どもにどんな変化があるのか
「書道を習わせて感じた子どもの変化」

「家でどれだけ練習したか」を、上達の基準にする必要はないと思います😊


家での毛筆練習は、親御さんにとって負担…

家で毛筆の練習をするとなると、親御さんにとっては少し大変です。

墨を準備する。

新聞紙などを敷く。

筆や硯を用意する。

書き終わったら片付ける。

筆を洗う。

子どもが小さいうちは、

「また墨をこぼしたらどうしよう」

「片付けが大変……」

となってしまうのも無理はありませんよね😂

だから、家庭で毎回毛筆の練習をすることを、親子の負担にしてしまう必要はないと思っています。

むしろ、「家でも練習しなければ」と頑張りすぎて、子どもが書道そのものを嫌いになってしまったら、本末転倒です。

▼子どもが書道を嫌がったときに考えたいこと
「子どもが書道を嫌がったら?辞める前に考えたいこと」

書道は、長く続ける中で少しずつ身についていくものだと思います😊


「目習い(めならい)」― 見ることも、立派な練習

では、家では何もしなくていいの?

実は、毛筆を使わなくてもできる練習があるのです💡

その一つが、教室で書いてきた作品を家に貼り出し「見る」ことです。

教室で書いた作品が目に入ると

「この線、なんか長すぎる?」

「ちょっと下がって見えるかも…」

「バランス悪いな」

など、目に入る場所に作品があれば、それだけでも意味があります。

これは、ある意味でイメージトレーニングです。

そして、親御さんは

「この字、前よりきれいになったね」と褒めてあげる。

これをしてあげるだけで、お子さんはやる気が出ます✨


次に書くときの「イメージ」を持っておく

自分が書いた作品と、できればお手本も一緒に張り出すこと

そうすることで

「この線は長く書こう」

「ここはもっとゆっくり」

「この部分はもう少し大きくしよう」

と、よりイメージできるようになります。

教室で先生に教えてもらったことを思い出す。

自分の作品を見て、直すところを考える。

そして次の教室で実際に書いてみる。

見る
→考える
→イメージする
→次に書いてみる

これも、書道の上達につながる大切なサイクルだと思います✨


家でできることは、気軽でいい

家庭でできる書道のサポートは、気軽に考えていいと思います。

・教室で書いた作品を飾る
・子どもの作品について話す
・以前の作品と比べてみる
・次に書く字について話してみる
・「上手になったね」ではなく「ここが前より変わったね」と伝える

これだけで十分です💡

特に、作品を飾るのはおすすめです。

自分の書いたものが家に飾られていると、子どもにとっては嬉しいものです。

「自分の作品を見てもらえている」

という感覚が、自信にもつながります。

▼子どもが書道を続ける中で得られるものについて
「書道は意味ない?30年以上続けた私が今だから分かる“本当の価値”」


私自身、家で練習しなくても書道を続けてきた

冒頭にも書きましたが、私自身は子どもの頃、家で書道の練習をした記憶がほとんどありません。

それでも、書道は続きました。

そして気がつけば、37年という長い時間、書道と関わることになりました。

もちろん、たくさん練習することには意味があります。

でも、子どもが書道を続けるために、毎回家で何枚も書かせる必要があるとは思いません。

それよりも、

「書道って楽しい」

と思えること。

そして、

「次はもう少し上手に書いてみよう」

と思えること。

その気持ちを大切にしてほしいと思っています。

▼書道を37年続けてきた私自身の経験はこちら
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」


家で筆を持たなくても、できることはある

書道というと、「家で筆を持って何枚も書くの?」と疑問に持たれるかと思います。

でも、筆を持って書くことだけが、練習ではありません。

教室で集中して書く。

先生の話を聞く。

自分の作品を見る。

家で作品を眺める。

次にどう書くかをイメージする。

そして、また教室で筆を持つ。

そんな繰り返しでも、少しずつ力は積み重なっていきます。

だから、

「うちの子、家で全然練習しない……」

と思わなくても大丈夫です。

まずは教室での時間を大切にする。

そして家では、子どもの作品を一緒に見てあげる。

それだけでも、十分に書道を応援することができます。

毛筆を持たない時間も、書道の学びにつながっています。

無理なく、楽しく。

その子なりのペースで書道と付き合っていくことも、長く続けるためには大切なのだと思います。


書道も気になるけど、ピアノも気になる!

それは、こちらの記事で解説しています😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

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二十四節気「秋分」とは?秋を感じる季節の変わり目

こんにちは!書家です😃

「秋分」という言葉を聞くと、いよいよ秋らしくなってきたな、と感じますよね。

二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつである「秋分」は、秋の真ん中にあたる時期です。

今回は、そんな秋分について、できるだけ簡単に紹介します😀

「秋分」とは?

秋分ってどんな日?

「秋分」は、二十四節気のひとつです。

二十四節気とは、1年を24の季節に分けたもの。

「春分」「夏至」「秋分」「冬至」などは、聞いたことがある方も多いと思います。

秋分は、毎年だいたい9月23日ごろ。

2026年は9月23日です。

このころになると、暑さも少しずつ落ち着いてきて、朝晩は涼しく感じる日も増えてきます。

北海道に住んでいると、「もう秋だな」とすでに感じています🍁


秋分の日とお彼岸

秋分と聞いて、もうひとつ思い浮かぶのが「お彼岸」です。

秋分の日を中心に、その前後3日間を合わせた7日間が秋のお彼岸です。

お墓参りをしたり、ご先祖さまを思いながら過ごしたりする時期として知られています。

そして、お彼岸といえば「おはぎ」。

春のお彼岸では「ぼたもち」、秋のお彼岸では「おはぎ」と呼ばれます。

同じ食べ物なのに、季節で呼び方が変わるなんて、日本て風流ですよね😃


秋分のころ、季節はどう変わる?

秋分のころになると、少しずつ秋が深まっていきます。

空が高く感じたり、風が涼しくなったり、木々の葉が少しずつ色づいたり。

夕方になるのも早くなってきます。

「暑い暑い」と言っていたのに、気がつけば秋。

季節の変化って、意外とあっという間ですよね。

二十四節気は、こうした季節の小さな変化に気づくきっかけにもなるんです✨


秋の言葉を「書いて」みる

書道をしていると、季節を漢字で表すのも楽しいものです。

秋分の時期なら、

「秋」
「月」
「風」
「実」
「穂」
「涼」

など、秋を感じる漢字がたくさんあります。

ただ字を書くのではなく、

「今の季節なら、どんな字を書こうかな?」

と考えてみたり💡

それだけでも、いつもの書道がちょっと違って見えてきます。

以前の記事でも、書道を通して感じることについて書いています。

👉 「書道を習わせて感じた子どもの変化」


秋分をきっかけに、季節を楽しもう

秋分は、夏から秋へと季節が変わっていく時期。

忙しく過ごしていると、季節の変化は意外と見逃してしまいます。

でも、

「今日は風が涼しいな🍃」

「葉っぱが少し色付いてきたな🍁」

「夕方になるのが早くなったな」

そんな小さな変化に気づくだけでも、季節を楽しむことができます。

二十四節気の「秋分」

難しく考えなくても、「秋を感じる時期なんだな」くらいで十分✨

今年の秋は、ちょっとだけ立ち止まって、秋の空や風、そして秋の言葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

そして、気に入った「秋の一文字」を、筆で書いてみるのもおすすめです☺️

 


書道も気になるけど、ピアノも気になる!

それは、こちらの記事で解説しています😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

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地域のおまつりで書道パフォーマンス。「暖」という字に込めた思い

こんにちは!書家です😃

先日、地域の公園でひらかれた、こぢんまりとしたお祭りで、書道パフォーマンスをさせていただきました。

大きなイベントではありません。公園の一角で、地域の方たちが集まって楽しむ、あたたかな雰囲気のお祭りです。

そこで今回、私が書いたのは、

「暖」

という一文字。

大きな紙を広げ、大きな筆を持って、皆さんの前で書きました。

実は、始まる前はかなりドキドキしていました。

書道パフォーマンスで「暖」という字を書きました

人前で一枚を書く緊張感

普段の書道教室では、子どもたちの作品を見たり、筆の使い方を教えたりしながら、一緒に書いていきます。

でも、書道パフォーマンスは

大きな紙を前にして、たくさんの人が見ている!

そして、一度筆を入れたら、書き直しは許されません😱

「この一画、大丈夫かな」

「どう筆を動かそう」

始まる前はいろいろ考えていました💦

それでも、始まってしまえば、筆を動かすしかありません。

大きな筆に墨を含ませ、紙に向かいます。

そして、勝負のとき!

普段の半紙とは違い、大きな紙なので、腕全体を使って筆を動かします。

一画ずつ筆を運びながら、「暖」という文字を書き上げましたー!


「暖」という字を選んだ理由

今回書いた「暖」という字には、「あたたかい」という意味があります。

居場所づくり・地域交流の場である「ひだまり」の中で

書道の時間を担当させてもらっています😊

そこでの「あたたかい時間」を想って。

また

お祭りという、人が集まって楽しい時間を過ごす場所。

地域の人たちが顔を合わせ、子どもたちが遊び、大人も一緒になって楽しむ。

そんな場所にもぴったりの字だと思いました。

「暖」という字で表現したかったのは

人と人とのつながりの「あたたかさ」

です。

地域のお祭りも、誰かが準備をして、誰かが声をかけ、誰かが参加する。

そんな人と人とのつながりがあるからこそ、楽しい時間が生まれます。

その思いを、一文字に込めました✨


書道は「見る」のも楽しい

書道というと、静かに座って半紙に向かい、きれいな字を書く。

そんなイメージがあるかもしれません。

もちろん、それも書道の大切な一面です。

でも、大きな紙に大きな筆で書く書道パフォーマンスには、また違った楽しさがあります。

筆を大きく動かす。

墨が紙に広がる。

普段は見えにくい筆の動きも、大きな紙ならよく見えます。

子どもたちにとっては、

「こんな大きな筆があるんだ!」

「こんなふうに書くんだ!」

という驚きもあるかもしれません。

私は、こうした「ちょっと見てみたい」「自分もやってみたい」という気持ちが、書道への興味につながることもあると思っています😊

以前、小学校の書写授業でも、子どもたちの前で実際に筆を動かして見せました。

▼小学校での書写指導についてはこちら
「小学校で書写の授業で指導してきました」

実際に筆が動くところを見ることで、書道を身近に感じてもらえることがあります。


一番うれしかったこと

今回のパフォーマンスで、一番うれしかったのは、私自身がうまく書けたかどうかだけではありません。

子どもたちが楽しんでくれたこと。

これが何よりうれしかったです。

始まる前は、

「ちゃんと書けるかな」

「見ている人に楽しんでもらえるかな」

と、少し緊張していました。

でも、筆を動かしているうちに、だんだん楽しくなってきました😍

そして、書き終えたときには、

「やってよかったー」と心から思いました。

書道は、一人で黙々と練習するものでもあります。

でも、こうして誰かに見てもらい、一緒に楽しむこともできます。

その場にいる人たちと、書道を通して同じ時間を共有する。

それも書道の魅力の一つなのだと勉強になりました。


「上手に書く」だけが書道ではない

今回の経験を通して、改めて感じたことがあります。

それは、書道にはいろいろな楽しみ方があるということです。

教室でじっくり練習する。

作品を仕上げる。

好きな言葉を書く。

大きな紙に思い切り書く。

そして、誰かに見てもらう。

どれが正解ということではありません。

子どもにとっては、「上手な字を書く」ことだけを目標にすると、少し苦しくなることもあります。

それよりも、

「筆って面白い」

「大きな字を書くのって楽しい」

「自分もやってみたい」

そんな気持ちを持ってもらうことも大切なのではないでしょうか。

▼子どもが書道を嫌がったときに考えたいこと
「子どもが書道を嫌がったら?辞める前に考えたいこと」

「書道が嫌」という気持ちの中にも、「難しいから嫌」「うまく書けないから嫌」という理由が隠れていることがあります。

だからこそ、まずは「楽しい」と思える経験をしてもらうことも大切なのだと思います。


書道を続けてきたからこそできた経験

私は書道を37年続けてきました。

もちろん、ずっと楽しくて、何の苦労もなかったわけではありません。

思うような作品が書けず、悩んだこともあります。今もです🥺

それでも続けてきたからこそ、今回のような経験をすることができました。

▼私自身が書道を続けてきた理由
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」

書道を続ける中で得られるものは、字が上手になることだけではありません。

人前で作品を書く。

誰かに見てもらう。

子どもたちに楽しんでもらう。

地域の人たちと一緒に時間を過ごす。

そんな経験も、書道を続けてきたからこそ得られたものです。


「暖」という一文字から広がったもの

今回書いた「暖」。

書き終わった作品を眺めていると、この一文字にいろいろなものが詰まっているように感じます。

お祭りに来てくれた人。

一緒に準備してくれた人。

そして、私自身の緊張や楽しさ。

一枚の紙に筆を入れた時間は短くても、その場にいた人たちの記憶には残るかもしれません。

それが書道の面白さなのだと思います。

字を書くことは、一人でもできます。

でも、その字を誰かに見てもらったり、言葉に思いを込めたりすることで、そこから人とのつながりが生まれることって、あるんだな💡と。

今回、改めてそれを感じました。

始まる前はドキドキしましたが、終わってみれば、とても楽しい時間でした。

そして何より、

子どもたちが楽しんでくれたこと。

それが、今回の書道パフォーマンスで私が一番うれしかったことです。

これからも書道を通して、

「書くって楽しい」
「筆って面白い」

そんな瞬間を、子どもたちと一緒につくっていけたらと思います☺️

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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小学校で書写の授業を指導してきました|目の前で見る「筆の動き」が子どもを変える

こんにちは!書家です😃

先日ご縁があり、小学校で書写の授業を指導してきました。

書写の授業では、子どもたちが実際に筆を持って書き始める前に、まず私が大きな紙に文字を書くところを見てもらいました。

今回書いたのは、書写の課題である「成長」と「ふるさと」。

子どもたちの前で、実際に筆を動かして書いてみます。

この「実際に書いているところを見てもらう時間」をとても大切にしてみました。


「どうやって書いているの?」を目の前で見る

書道をやっていない人からすると、筆で文字を書く様子は、なかなか分かりにくいものなんですね。

「筆を立てる」

「ゆっくり動かす」

「ここで筆を止める」

言葉で説明することはできます。

でも、実際の筆の動きは、言葉だけでは伝わりにくい💦

そこで、子どもたちの前で大きな紙に書いてみます。

筆を入れるところ。

筆を動かす速さ。

力を抜くところ。

方向を変えるところ。

最後に筆を抜くところ。

一つの文字を書く中にも、いろいろな動きがあります。

子どもたちは、それをじっと見ています。

「次はどうするんだろう?」

という顔で見ている子もいます。

そして、一文字書き終わると、

「なるほど、こうやって書くんだ💡」

ということが少し分かってきます。


「成長」と「ふるさと」を書いてみました

今回の課題は「成長」と「ふるさと」。

どちらも、小学校の書写ではよく扱われる言葉です。

私は、ただ完成した文字を見せるのではなく、実際に書いているところを見てもらいました。

大きな紙に筆を置き、一画ずつ書いていきます。

普段、子どもたちが使っている半紙とは違い、大きな紙に書くので、筆の動きも見えやすくなります。

「ここでは筆を少しゆっくり動かします」

「この部分は見せ場だよー!」

など、必要なところでは言葉でも説明します。

でも、言葉だけで説明するのではなく、実際の動きを見せながら伝える。

これが実演の良さだと思っています😊

みんな集中して見てくれました😍


今は「映像を見てから書く」授業も

今の学校では、先生が毎回、子どもたちの前で筆を使って実演することが難しい場合もあると聞きます。

映像教材などで、実際に文字を書いている様子を見せて、

「では、書いてみましょう」

という授業もあるそうです。

私は、もちろん、それ自体が悪いことだとは思いません。

映像には映像の良さがあります😊

何度でも見ることができますし、細かい部分を確認することもできます。

学校の先生方も、国語や算数、理科など、さまざまな授業を担当しています。

その中で、筆の持ち方や筆圧、筆の運びまで詳しく指導するというのは、なかなか難しいことだと思います。

だからこそ、書写の授業で映像を活用するのも、今の時代には自然な方法なのかもしれません。

ただ、実際に目の前で書いて見せることには、やはり別の良さがあります。


「筆の音」や「間」も伝わる

目の前で筆を動かすこととは

筆が紙に触れる音。

墨のにおい。

筆が紙の上を進んでいく感覚。

そして、次の一画を書くまでの「間」。

実際にその場にいるからこそ感じられるものがあると思っています😊

そして、子どもたちは意外とそういうところを見ています。

「今ゆっくり書いたね」

「ここで止まった」

そんなふうに感じながら見ているのかもしれません。

書写は、ただ「きれいな字の形を覚える」だけではありません。

筆をどう動かして、その形をつくっているのか?

実際に見て感じてもらうこと、今の時代だからこそ大切だと思っています。


子どもたちの「書いてみたい」が生まれる

実演を終えたら、今度は子どもたちが書き始めます。

もちろん、私が書いたようにすぐ書けるわけではありません。

思ったところに筆が動かなかったり、線が太くなったり細くなったり🥲

文字の形がうまく整わなかったりします。

それでも、実際に書くところを見た後だからこそ、

「自分もやってみよう✨」

という気持ちが生まれることがあります。

これは、書道を続けるうえでも大切なことだと思います。

以前の記事でも書いたように、子どもが書道を嫌がったときには、「なぜ嫌なのか」を考えてみることが大切です。

▼子どもが書道を嫌がったときに考えたいこと
「子どもが書道を嫌がったら?辞める前に考えたいこと」

「できないから嫌」なのではなく

そもそも「どうやって書けばいいのか分からない」ということもあります。

だからこそ、まず実際に見てもらう。

そうすると、たいていの子どもは「ちょっとやってみたい」と思うものです💡

そこから始まることもあるのです。


「上手に書く」だけが書写ではない

書写の授業では、もちろん正しい字形や筆使いを学ぶことが大切です。

でも、それだけではありません。

筆を持って、自分で一画ずつ書いてみる。

うまくいかなければ、もう一度書いてみる🤔

さっきより少しうまく書けた✨

そんな経験も大切です。

書道は、最初から上手に書ける子ばかりではありません。

むしろ、最初は苦手だった子が、少しずつできるようになっていくこともあります。

私自身も、書道がずっと得意だったわけではありません。

▼私が書道を37年続けてきた理由
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」

だからこそ、子どもたちにも「上手に書けなければ意味がない」とは思ってほしくありません。


授業の最後に、うれしい言葉をいただきました

授業が終わったあと、担任の先生からこんな言葉をいただきました。

「いつもより楽しそうに書いていました☺️」

この言葉は、とてもうれしかったです。

もちろん、全員が突然、書道の達人になったわけではありません。

でも、

「いつもより楽しそうに書いていた」

それだけで、私は十分意味のある時間だったと思います😊

書写の授業で、子どもたちにまず感じてほしいのは、

「筆って面白いな」

「自分もこんなふうに書いてみたいな」

という気持ちです。

そこから興味が生まれれば、もっと知りたくなる。

もっと書いてみたくなる。

そして、少しずつ上達していく。


子どもが「好き」になるきっかけを

以前、「続けられる人とやめる人の違い」という記事でも書きましたが、何かを長く続けるためには、「好き」「興味がある」という気持ちが大きな力になります。

▼続ける力について考えた記事
「続けられる人とやめる人の違い│子どもの習い事が続く理由を考えてみた」

だからこそ、書写の授業でも、ただ「正しく書きましょう」と伝えるだけではなく、

「筆って面白い」

「書くのって楽しい」

と思える瞬間をつくることが大切なのではないでしょうか?

そして、そうした小さな「楽しい」が、子どもたちの中に残っていけばいいと思っています。


目の前で書くからこそ伝わるもの

映像でも、筆の動きを見ることはできます。

でも、目の前で人が筆を持って書くと、そこには少し違うものがあります。

筆が紙に触れる瞬間。

一画を書くときの集中。

次の一画に移るまでの間。

そして、最後の一筆まで書き終わったときの空気。

そうしたものを、子どもたちには実際に感じてもらいたい。

「成長」と「ふるさと」。

今回、子どもたちの前でこの二つの言葉を書きながら、そんなことを改めて感じました。

書写の授業が終わったとき、

「いつもより楽しそうに書いていました」

と言っていただけたこと。

それが、今回の授業で私が一番うれしかったことです☺️

字が上手になることももちろん大切です。

でも、その前に、

「書いてみたい」
「ちょっと楽しい」

と思ってもらうこと。

それも、書写を教える大切な役割なのだと思いました✨

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

北の大地より🦊

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子どもが書道を嫌がったら?辞める前に考えたいこと

こんにちは!書家です😃

「最近、子どもが書道に行きたがらない」

「もう書道を辞めたいと言っている」

子どもが習い事を嫌がると、親としては悩みますよね🤔

せっかく始めたのだから、できれば続けてほしい。

でも、嫌がっているのに無理に続けさせるのも気になる。

「もう辞めさせたほうがいいのかな?」

そんなふうに迷うこともあると思います。

私は、子どもが書道を嫌がったとき、すぐに辞める・辞めないを決める前に、「なぜ嫌なのか」を考えてみることが大切だと思っています😊

子どもが書道を嫌がったら?

「書道が嫌い」とは限らない

子どもが「書道に行きたくない」と言ったとしても、必ずしも「書道そのものが嫌い」とは限りません🥺

たとえば、

・字を書くのが難しい
・思うように書けない
・先生に直されるのが嫌
・失敗するのが嫌
・長時間座っているのが疲れる
・友達との関係で悩んでいる
・学校や他の習い事で疲れている
・単純に今日は気分が乗らない

など、理由はいろいろあります。

「書道が嫌」という一言の中に、別の気持ちが隠れていることもあります。

だからこそ、まずは、

「何が嫌なの?」

と聞いてみること

そして、子どもの話をすぐに否定せずに聞いてみることが大切です🥺


「上手く書けない」が嫌になっていることもある

書道を教えていると、「上手く書けないこと」が嫌になっている子もいます😢

お手本のように書きたい。

きれいな字を書きたい。

でも、何度書いても思ったようにならない。

そんな状態が続くと、

「自分は字が下手だから」

「書道は苦手だから」

と感じてしまうことがあります💦

でも、最初から上手に書ける子ばかりではありません。

書道は、練習したことがすぐに結果として表れるとは限りません。

以前の記事でも書いたように、「才能がない」と思っていた子が、ある時大きく変わることがあります。

▼「うちの子は才能がないのかな?」と感じたときに読んでほしい記事
「書道に才能は必要?上達する人に共通する3つの力」

上手く書けない時期があるからといって、その子に才能がないと決める必要はありません。

書きたいと思う字が書けないと思うということは、ある意味

「自由に書いて満足していた状態」から一段階レベルアップした状態なのです💡

むしろ、これからが本当に上手くなる時期なのかもしれません✨


「好き」と「上手」は別のもの

もう一つ大切なのは、

上手だから好きになるとは限らない

ということです。

反対に、最初はあまり上手ではなくても、書くことが好きな子もいます。

「この字を書くのが好き」

「筆を動かすのが楽しい」

「好きな言葉を書きたい」

そんな小さな興味が、続ける力になることがあります。

以前、「続けられる人とやめる人の違い」という記事でも書きましたが、長く続けるためには「好き」「興味がある」という気持ちが大きな力になります。

▼習い事が長く続く理由についてはこちら
「続けられる人とやめる人の違い│子どもの習い事が続く理由を考えてみた」

だから、子どもが今どのくらい上手に書けるかだけで、続けるかどうかを判断する必要はありません😊


まずは「嫌な理由」を探してみる

子どもが嫌がったとき、親としては、

「せっかくここまで続けたのに」

「あと少し頑張れば上手になるのに」

と思ってしまいます。

もちろん、その気持ちもよく分かります。

でも、まずは「続けさせる」ことよりも、何が嫌なのかを知ることが先ではないでしょうか。

「書くこと自体が嫌?」

「難しいから?」

「先生が嫌?」

「教室の雰囲気が嫌?」

「疲れている?」

「他にやりたいことがある?」

聞いてみると、意外な理由が出てくるかもしれません。

そして理由が分かれば、解決できることもあります。

たとえば「難しくて嫌」なら、少し簡単な課題から始める。

「失敗するのが嫌」なら、上手に書くことだけを目標にしない。

「疲れている」なら、少し休ませる。

「教室の雰囲気が合わない」なら、教室を変えるという選択肢もあります✨


「辞める」ことが悪いわけでもない

ここは、親として悩むところだと思います。

「一度始めた習い事は、最後まで続けてほしい」

そう思うのは自然なことです。

継続することには、もちろん大きな意味があります。

でも、辞めることが必ずしも悪いわけではありません。

どうしても合わないことを無理に続ける必要はありません。

大切なのは、

「嫌だからすぐ辞める」

でも、

「嫌でも絶対に続ける」

でもなく、

「なぜ嫌なのかを一緒に考えたうえで決める」

ことなのだと思います。

以前の記事で、「子どもの習い事が続かないのは親のせい?」というテーマについても書きました。

▼習い事が続かないとき、親が考えたいこと
「子どもの習い事が続かないのは親のせい?親がやりがちなNG対応5選」

子どもが辞めたいと言ったときに、親が自分を責める必要もありません。

その子に合うもの、合わないものがあるのは当然です😊


それでも続けてほしいなら、「好き」を探してみる

もし子どもが完全に書道を嫌いになったわけではなく、

「難しいから嫌」

「上手く書けないから嫌」

という状態なら、辞める前に「楽しい部分」を探してみるのも一つです。

好きな言葉を書いてみる。

普段より大きな筆を使ってみる。

いつもと違う紙に書いてみる。

季節の言葉を書いてみる。

作品を家に飾ってみる。

小さなことでも、「ちょっと楽しい」が見つかると、気持ちが変わることがあります😊

書道を習うことで、字がきれいになるだけではありません。

集中する時間ができたり、自分の作品と向き合ったり、できなかったことができるようになったり。

子どもによって、その変化はさまざまです。

▼書道を習って、実際にどんな変化があったのか
「書道を習わせて感じた子どもの変化│親目線で分かった「続けたい」という理由」

「嫌だから辞める」ではなく、「どうしたらもう一度やってみたいと思えるか」を考えてみるのもいいかもしれません。


「続けること」より大切なこと

書道を長く続けてきた私自身も、ずっと順調だったわけではありません。

書くことが思うようにいかない時期もありました。

それでも、37年間続けてきました。

▼私自身が書道を続けてきた理由はこちら
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」

だからこそ思うのですが、続けることは大切です。

でも、「続けた年数」だけが価値ではありません。

その中で何を感じたか。

何ができるようになったか。

どんな経験をしたか。

そして、自分なりに「やってみよう」と思えたか。

そうしたことのほうが、ずっと大切なのではないでしょうか。


子どもが嫌がったときこそ、成長を見るチャンス

「書道を辞めたい」

そう言われたとき、親としてはショックかもしれません。

でも、その言葉をきっかけに、

「何が嫌なの?」

「本当はどうしたい?」

「書道の中で好きなことはある?」

と、子どもの気持ちを聞いてみる。

すると、今まで気づかなかった子どもの思いが見えてくることがあります。

そして、続けるにしても辞めるにしても、子ども自身が考えて決める経験は、決して無駄にはなりません。

書道は、ただ字をきれいにするためだけのものではありません。

できなかったことに挑戦したり、失敗したり、少しできるようになったり。

そうした経験を積み重ねる時間でもあります。

だから、子どもが書道を嫌がったときは、すぐに「辞める」「続ける」と決めるのではなく、

「この子は、何が嫌なんだろう?」

と、一度立ち止まって考えてみてください。

もしかすると、「書道が嫌」なのではなく、

「上手く書けない自分が嫌」なのかもしれません。

あるいは、

「今のやり方が自分に合っていない」

だけなのかもしれません。

そして、もう一つ。

本当に書道が合わないのであれば、辞めることも一つの選択です。

大切なのは、親が決めつけることではなく、子どもの気持ちと向き合って、一緒に考えること。

その経験もまた、子どもの成長につながっていくのだと思います✨

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

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続けられる人とやめる人の違い|子どもの習い事が続く理由を考えてみた

こんにちは!書家です😃

「どうしてあの子は、ずっと続けられるんだろう?」

子どもの習い事を見ていると、そんな疑問を持つことがあります。

同じように始めても、何年も続ける子がいる一方で、数か月、あるいは1年ほどでやめてしまう子もいます。

書道でも同じです。

長く続けている子もいれば、「もう行きたくない」と言う子もいます🥺

では、続けられる子と、やめてしまう子には、どんな違いがあるのでしょうか。

私は、長く書道を続けてきた経験と、子どもたちを見てきた経験から考えると、結局のところ、

「好きか、嫌いか」
「興味があるか、ないか」

ここが大きいのではないかと思っています。

好きと興味が続ける力になる

「好き」は、続ける力になる

好きなことは、上手くいかなくても、もう一度やってみたくなります😊

うまく書けなかった。

先生に直された。

思ったような作品にならなかった。

そんなことがあっても、「もう一回やってみよう」と思える。

なぜなら、そのこと自体に興味があるからです😌

反対に、どれだけ周りから「頑張りなさい」と言われても、本人がまったく興味を持てないことを続けるのは簡単ではありません。

もちろん、子どもですから「今日は行きたくない」という日もあります。

好きなことでも、毎回楽しいとは限りません。

それでも、根っこのところに「やっぱり好き」「もう少しやってみたい」という気持ちがあれば、また戻ってくることができます。

私自身も、書道を長く続けてきました。

最初から何もかも順調だったわけではありません。

「書道が好きだから続いた」と一言で言えば簡単ですが、その「好き」があったからこそ、うまくいかない時期も乗り越えられたのだと思います。

▼私自身が書道をやめなかった理由についてはこちら
「 書道をやめなかった理由│師範取得後も37年続けている私の考え」


「上手だから続く」とは限らない

ここで、もう一つ大切なことがあります。

それは、

「上手な子だから続けられる」というわけではない

ということです。

最初から字が上手な子もいます。

少し練習しただけで、きれいに書ける子もいます。

でも、上手に書けるから必ず書道が好きになるとは限りません。

反対に、最初はなかなか上手に書けなかった子が、書道を好きになり、何年も続けることもあります😊

私は、「上手い・下手」と「好き・嫌い」は、別のものだと思っています。

だから、子どもが最初から上手に書けないからといって、「向いていない」「才能がない」と決める必要はありません。

▼「才能があるから続けられるの?」と気になる方はこちら
「書道に才能は必要?│上達する人に共通する3つの力」


興味があると、練習の意味が変わる

「練習しなさい」と言われてする練習と、

「もっと上手になりたい」と思ってする練習。

同じ練習でも、少し違います✨

興味がある子は、お手本をよく見るようになります。

「どうやったら、この線が書けるんだろう?」

「先生の字と自分の字は、どこが違うんだろう?」

と考えるようになります。

最初は小さな興味でも、それが少しずつ「やってみたい」に変わっていきます。

そして、「できた」という経験があると、さらに興味が深くなる。

興味がある→やってみる→少しできる→嬉しい→もっとやってみる

この循環ができると、続けやすくなります。


子どもが「好き」になるきっかけは、上達だけではない

では、どうしたら子どもは書道を好きになるのでしょうか。

必ずしも「字が上手になったから」ではありません。

先生に褒められた。

自分の作品が気に入った。

好きな言葉を書けた。

学校で字を褒められた。

友達と一緒にできた。

いつもより大きな筆を使って楽しかった。

こうした小さな経験が、「書道ってちょっと楽しいかも」という気持ちにつながることがあります✨

そして、その積み重ねが、続ける力になっていきます✨

実際に、書道を習うことで子どもに起こる変化は、「字がきれいになる」だけではありません。

▼子どもにどんな変化があったのか、こちらの記事にもまとめています
「書道を習わせて感じた子どもの変化│親目線で分かった「続けたい」という理由」


「続けさせる」より「好きになれる環境」を

子どもが習い事をやめたいと言ったとき、

「せっかく始めたんだから続けなさい」

と言いたくなることもあると思います。

もちろん、簡単にやめてしまうのではなく、もう少し頑張ってみることも大切です。

でも、一番考えたいのは、

なぜ、やめたいのか?

ということではないでしょうか。

難しくて嫌になったのか。

人間関係で困っているのか。

疲れているのか。

それとも、そもそも興味がなくなってしまったのか。

理由によって、必要な対応は変わります。

「続けること」だけを目標にしてしまうと、子どもにとって習い事が苦痛になってしまうこともあります。

だからこそ、子どもの気持ちを聞くことが大切なのだと思います。

▼習い事が続かないとき、親はどう考えればいい?
「子どもの習い事が続かないのは親のせい?親がやりがちなNG対応5選」


続けた先には、「好き」がもっと深くなることもある

最初は「なんとなく楽しい」くらいだったものが、続けているうちに、どんどん好きになることがあります。

少しできるようになる。

すると、もっとできるようになりたくなる。

知らなかったことを知る。

今まで書けなかった字が書けるようになる。

自分なりの表現ができるようになる。

そうすると、最初の「好き」が、もっと深い興味に変わっていきます。

私自身、書道が苦手だった時期もありました。

それでも37年続けてきました。

振り返ってみると、「最初から才能があったから続いた」のではありません。

▼私自身の経験はこちら
「書道が苦手だった私が37年続けた理由」

「好き」「もっと知りたい」という気持ちが、少しずつ積み重なっていったのだと思います。


続けることは、結果だけでは決まらない

習い事を続けるというと、

「何年続いたか」

「どこまで上達したか」

という数字で考えてしまいがちです💦

でも、本当に大切なのは、それだけではないと思います。

その子が、

「やってみたい」

「もう少しやってみようかな」

と思えること。

そして、自分なりに興味を持って取り組めること。

その気持ちがあるからこそ、結果として長く続いていくのではないでしょうか。

だから私は、子どもに習い事をさせるとき、

「どれだけ続けさせられるか」ではなく、
「どうしたら、この子が興味を持てるだろう」

と考えることが大切だと思っています。


続けられる人と、やめる人の違い

もちろん、人によって性格も環境も違います。

「好きなら絶対に続く」とも言い切れません。

それでも、長く続けている人を見ていると、その根っこには「好き」「興味がある」という気持ちがあることが多いように思います。

上手だから好きになることもある。

好きだから練習して、上手になることもある。

最初は興味がなかったけれど、先生や友達との出会いをきっかけに好きになることもある。

だから、子どもの今の姿だけを見て、

「この子は続かない」

「根性がない」

「飽きっぽい」

と決めつける必要はありません😊

まだ、その子が「好きになれるもの」に出会っていないだけかもしれません。

書道も同じです。

最初から上手でなくてもいい。

最初から夢中でなくてもいい。

一枚書いてみて、「ちょっと面白い」。

そんな小さな興味から始まってもいいのです。

好きなものは、続ける力になります。

そして、続けることで、いつの間にか「好き」が「自分の力」に変わっていくことがあります✨

子どもの習い事を考えるとき、私はそんな「好きになれるものとの出会い」を大切にしてほしいと思っています😍

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

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ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
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書道教室で一番大切なのは上手さじゃなかった|37年続けて分かったこと

こんにちは!書家です😃

「書道教室に通うなら、字が上手になってほしい」

子どもに書道を習わせるとき、そう考えるのは当然のことだと思います。

きれいな字を書けるようになってほしい✨

学校の書写で困らないようになってほしい🥺

できれば、周りの子から「字がきれいだね」と言われるようになってほしい🥺

もちろん、それも書道を習う大きなメリットです。

でも、書道を長く続けてきて、子どもたちを見てきた今、私は思います。

書道教室で一番大切なのは、「字が上手になること」だけではなかった。

むしろ、本当に大切なのは、その子が少しずつ変わっていくことなのではないかと思うのです。

書道教室で1番大切なのは

上手な子だけが成長しているわけではない

書道教室には、最初から字が上手な子がいます💡

お手本をよく見て、形をすぐに整えられる子。

筆の使い方をすぐに覚える子。

一度教えたことを、次の作品ですぐに生かせる子。

一方で、なかなか思うように書けない子もいます💡

何度書いても文字の形が整わない。

線がふらつく。

集中が続かない。

先生が伝えたことを、なかなか実践できない。

そんな子を見ていると、

「この子は書道に向いていないのかなー」

と思ってしまうこともあるかもしれません🥺

でも、私はそれだけで判断する必要はないと思っています。

以前、「書道に才能は必要?」という記事でも書きましたが、上達の早さと才能の有無は、必ずしも同じではありません💦

時間をかけて、少しずつ身につけていく子もいます😊

そして、そういう子がある日突然、

「あれ? 今日、すごくいい字を書いたな」

と思わせてくれることがあるのです!感動です!!


大切なのは「前の自分」と比べること

子どもの成長を見るとき、つい周りの子と比べてしまいます🥺

「あの子はこんなに上手なのに」

「同じ時期に始めたのに、どうしてうちの子は……」

そう思う気持ちは、よく分かります。

でも、書道教室で本当に見てほしいのは、他の子との差ではありません。

その子が、以前の自分からどれだけ変わったか。

ここです。

最初は筆を持つことも難しかった子が、筆を大切に扱えるようになった。

先生に言われなければ直せなかったところを、自分で気づけるようになった。

途中で「もうやめたい」と言っていた子が、最後まで一枚を書き上げるようになった。

以前より少しだけ丁寧に書けるようになった。

こうした変化は、作品の上手さだけでは測れません。

でも、私はこれこそが大きな成長だと思っています✨


書道で育つのは「字」だけではない

書道を習うことで身につくものは、文字を書く技術だけではありません。

筆を持って、お手本をよく見る。

姿勢を整える。

一画ずつ丁寧に書く。

思うように書けなかったら、もう一度やってみる。

最後まで作品を仕上げる。

こうした経験を繰り返していく中で、少しずつ子どもの中に変化が生まれます。

例えば「集中力」もその一つです。

もちろん、書道を始めれば誰でもすぐに集中できるようになるわけではないです(笑)

でも、目の前の一文字に向き合い、短い集中を積み重ねていく経験はできます。

実際に、書道を続ける中で集中して取り組めるようになっていく子を、私は何人も見てきました!

👉 「書道で集中力は身につく?」

書道と集中力については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。


「できた!」という経験が、自信になる

子どもにとって、「できた」という経験はとても大切なんです!

最初はできなかったことが、練習したらできるようになった。

先生に褒められた。

自分でも「前より上手になった✨」と感じた。

その小さな積み重ねが、自信につながっていきます。

そして、自信がつくと、「もう一回やってみよう」

と思えるようになります😊

もう一度挑戦する。

少しできるようになる。

また自信がつく。

この繰り返しです。

だから私は、書道教室では「上手に書けたか」だけではなく、

「昨日までできなかったことが、今日はできたか?」

を大切にしたいと思っています。

以前の記事、「書道を習わせて感じた子どもの変化│親目線で分かった「続けたい」という理由」でも、文字の上達だけではない子どもたちの変化について書きました。


「向いている子」だけが続けられるわけではない

「うちの子は書道に向いていないかも」

そんな相談を受けることがあります。

でも、最初の様子だけを見て、その子の可能性を決めてしまうのは少し早いかもしれません💦

書道が好きになるタイミングも、上達するタイミングも、一人ひとり違います。

最初はあまり興味がなかった子が、ある日から急に熱心になることもあります😊

逆に、最初は楽しそうだった子が、途中で壁にぶつかることもあります😊

だからこそ、子どもの「今」だけを見るのではなく、少し長い目で見てあげることが大切なのだと思います💡

👉 「書道が向いている子・向いていない子│わが子に合う習い事か迷ったら」

「向いている・向いていない」をどう考えればいいのか、こちらの記事でも紹介しています。


だからこそ「どんな教室か」が大切

ここまで書いてきたことを考えると、書道教室を選ぶときも「どれだけ上手にしてくれるか」だけを見るのは少し違うのかもしれません

もちろん、きちんと技術を教えてくれることは大切です。

でも、それと同じくらい、

子ども一人ひとりを見てくれるか。

失敗したときに、もう一度挑戦できる雰囲気があるか。

その子の成長を認めてくれるか。

こうしたことも大切だと思っています✨

書道は、一回の練習で大きく変わるものではありません。

だからこそ、安心して長く通える環境が、子どもの成長を支えてくれます。

👉 

「子どもが続けられる書道教室の見分け方│失敗しないチェックポイント」

教室選びで迷っている方は、こちらも参考にしてみてください。


上手さは「結果」であって、すべてではない

もちろん、私は「字が上手になることは大切ではない」と言いたいわけではありません。

きれいな字を書けるようになることは、書道の大きな魅力です😊

努力して上達することも、とても素晴らしいことです。

ただ、それだけを目的にしてしまうと、子どもの成長を見落としてしまうことがあります。

最初は落ち着いて座れなかった子が、机に向かえるようになった!

失敗するとすぐ諦めていた子が、もう一度挑戦するようになった!

先生に言われたことを、自分で考えて試すようになった!

以前より自分の作品を大切にするようになった!

こうした変化は、通知表の数字や級だけでは表せません。

でも、子どもがこれから成長していくうえで、とても大切な力になるのではないでしょうか😊


37年続けて、今だから思うこと

私自身、書道を37年続けてきました。

その中では、もちろん「もうやめたい」と思ったこともあります。

書道を始めたからといって、ずっと楽しいことばかりだったわけではありません。

それでも、長く続けてきたからこそ分かったことがあります💡

書道で身についたものは、字の技術だけではありませんでした。

うまくいかないときに、もう一度やってみること。

すぐに結果が出なくても続けること。

自分の作品と向き合うこと。

そして、少し前の自分より成長したことに気づくこと😊

これらは、書道を離れたあとにも残っていくものだと思います。

だから私は、書道教室で一番大切なのは「上手さ」ではないと思っています。

上手になることを目指しながら、その過程で、その子自身が成長していくこと😊

それこそが、書道を習う大きな意味なのではないでしょうか。

今日の一枚が、昨日より少しだけ良かった。

前にはできなかったことが、今日はできた。

その小さな「できた」を、一緒に喜ぶ。

そんな時間を積み重ねていけばいいと思っています✨

書道教室は、ただ字を上手にする場所ではなく、

「自分は少しずつ成長できる」と実感できる場所。

私は、そんな場所でありたいと思っています。

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

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ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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「才能がない」と思っていた子が変わった瞬間|書道は、続けた分だけ成長する

こんにちは!書家です😃

「この子は、書道に向いていないのかな?」

「何度練習しても、なかなか上手にならない……」

子どもに書道を習わせていると、そんなふうに感じることがあるかもしれません🤔

周りには、最初から上手に書ける子もいます。

少し教えただけで筆を上手に動かせる子、形をすぐに理解できる子。

そんな子と比べてしまうと、

「うちの子には才能がないのかな🥺」

と思ってしまうこともありますよね。

でも、書道を長く教えていると、私は何度も「この子、変わったな」と感じる瞬間に出会います。

そして、その変化は、ある日突然やってくることがあります✨

子どもの書道に才能は必要?

「あれ?なんだか違う」

ある時まで、なかなか思うように書けなかった子がいます。

線がふらついたり、文字の形が崩れたり。

教えたことを、次の練習では忘れてしまったり。

本人は一生懸命なのに、なかなか結果につながらない。

そんな時期があります。

ところが、ある日。

「今日の字、すごくいいね✨」

と思わず声をかけたくなるような作品を書くことがあります。

もちろん、まだまだ直すところはあります。

上手な子と比べれば、決して完璧ではありません。

でも、初めて筆を持った頃の作品と比べてみると、明らかに違う。

線が安定している。

文字の形が整っている。

筆を動かすスピードも変わっている。

そして何より、本人の中に「前より書けるようになった」という感覚が生まれています。

私は、こういう瞬間を「花開いた瞬間」だと思っています🌸


そもそも、書道に「才能」は必要なのか

ここで、一つ考えてみたいことがあります。

そもそも、書道に才能は必要なのでしょうか。

私は、書道を始める段階で「才能があるか、ないか」を気にする必要はないと思っています。

もちろん、上達の早さには個人差があります😌

すぐにコツをつかむ子もいれば、時間をかけて身につけていく子もいます。

でも、上達が遅いことと、才能がないことは同じではありません。

👉 「書道に才能は必要?上達する人に共通する3つの力」

才能について、私自身が長く書道を続けてきた経験から考えたことを、こちらの記事でも詳しく書いています✨


上達は、目に見えないところで積み重なっている

子どもの成長は、いつも右肩上がりではありません。

練習したからといって、次の週に急に上手になるとは限りません。

むしろ、

「ずっと同じように見える🤔」

という時期があります。

でも、だからといって何も身についていないわけではありません。

筆の持ち方。

姿勢。

筆圧。

線の方向。

文字のバランス。

お手本を見る力。

先生の話を聞く力。

一つひとつは小さな変化でも、それらが少しずつ積み重なっています。

そして、ある時、それまで蓄積されていたものがつながって、一気に表に出てくることがあります。

「今までの練習は、ちゃんとこの子の中に残っていたんだ」

そう感じる瞬間。感無量です😭

書道では、練習した時間がすぐに結果として見えるとは限りません。

けれど、積み重ねたものは、決して無駄にはなりません。

「向いていない」と決めるのは、まだ早い


子どもによって、成長のスピードは違います。

最初からきれいな字を書ける子もいます。

反対に、なかなか文字の形が整わない子もいます。

だからといって、「この子は書道に向いていない」と決めてしまうのは、少し早いかもしれません🤔

書道に向いているかどうかは、最初の作品だけでは分かりません。

👉 「書道が向いている子・向いていない子│わが子に合う習い事か迷ったら」

こちらの記事でも、どんな子が書道を楽しみやすいのか、反対にどんな場合には工夫が必要なのかについて考えています💡

大切なのは、子どもの今だけを見るのではなく、これからどう変わっていくかを見ることです。

「上手な子」と比べなくてもいい

子どもの作品を見ていると、つい周りの子と比べてしまいます。

「あの子はこんなに上手なのに」

「同じくらい習っているのに、どうして?」

と思うこともあるでしょう。

でも、成長を見るときに一番大切なのは、他の子との比較ではありません。

その子自身が、以前と比べてどう変わったか。

ここを見てあげてほしいと思います。

半年前には書けなかった文字が書けるようになった。

以前は嫌がっていた練習に、自分から取り組むようになった。

「もう一回書いてみる」と言えるようになった。

作品を見て、自分で「ここを直したい」と思えるようになった。

これらもすべて、大きな成長ですよ😍

私自身、子どもたちを見ていて「字が上手になった」という変化だけではなく、こうした内面の変化を感じることがあります。

👉 「書道を習わせて感じた子どもの変化│親目線で分かった「続けたい」という理由」

書道を続けることで、子どもにどんな変化が起こるのか。こちらの記事にもまとめています。


成長が遅い子ほど、ある日大きく変わることがある

私は、最初から上手に書ける子だけが伸びるとは思っていません。

むしろ、最初はなかなか思うように書けなかった子が、時間をかけて少しずつ力をつけ、ある時から大きく変わることがあります。

昨日までできなかったことが、今日はできる

前は先生に直してもらっていたところを、自分で気づける。

そんな小さな「できた」が積み重なって、自信につながっていきます。

そして、自信がつくと、さらに練習してみようと思える。

練習すると、また少し上達する。

その繰り返しが、子どもの力になっていきます。

だから私は、「才能があるか、ないか」という見方だけで子どもの可能性を決めてしまうのは、もったいないと思っています😊


「続けたこと」そのものが力になる

もちろん、続ければ必ず誰もが同じように上手になる、という意味ではありません。

一人ひとり成長の仕方は違います。

それでも、続けた時間の中には、その子にしか積み重ねられない経験があります。

うまく書けなかった日。

思い通りにならなかった日。

先生に直された日。

「今日は上手に書けた」と嬉しくなった日。

そうした一つひとつが、その子の中に残っていきます。

そして、続けることについて考えるとき、親子で「なかなか上達しないから、やめたほうがいいのかな」と悩むこともあると思います。

そんなときはこちらの記事も読んでみてください。

👉 「子どもの習い事が続かないのは親のせい?親がやりがちなNG対応5選」

続けることは、ただ我慢して習い事を続けることではありません。

その子に合ったペースで、できることを少しずつ増やしていくこと。

それも「続ける」ということなのだと思います😌


「最初の作品」を残しておいてください

もし今、お子さんの上達が感じられなくて悩んでいるなら、ぜひ始めた頃の作品を見返してみてください。

毎週作品を見ていると、変化は意外と分かりにくいものです。

でも、3か月前、半年、1年前の作品と並べてみると、

「こんなに変わっていたんだ」

と気づくことがあります。

今の作品だけを見ると「まだまだ」と思うかもしれません💦

でも、始めたばかりの頃から比べれば、驚くほど成長しているかもしれません。

そして、その成長は、誰かと比べる必要のない、その子だけの成長です😊


今日の一枚だけで、才能を決めない

もし、お子さんの字を見て、

「なかなか上手にならないな」

と感じているなら、どうか焦らないでください。

今はまだ、成長が見えにくい時期なのかもしれません。

練習していることは、少しずつその子の中に蓄積されています。

そして、ある日突然、

「えっ、こんな字が書けるようになったの?」

と思う瞬間がやってくるかもしれません。

上手な子と比べれば、まだまだかもしれない。

でも、始めた頃の自分と比べたら、本当にすごい成長です。

私は、書道を長く続けてきたからこそ、今になって分かることがあります。

書道の価値は、「どれだけ上手な字を書けるようになったか」だけではありません。

👉 「書道は意味ない?30年以上続けた私が今だから分かる“本当の価値”」

うまくいかない時期を経験したこと。

それでも続けたこと。

少しずつできることが増えたこと。

そして、以前の自分にはできなかったことが、いつの間にかできるようになっていること。

それらすべてが、書道を続ける中で得られる大切なものなのだと思います。

練習は蓄積されます。

努力は、すぐに結果として見えなくても、少しずつ力になっています。

だからこそ、今できないことだけを見るのではなく、

「前はできなかったけれど、今はできるようになったこと」

を一緒に見つけてあげてほしいと思います。

その小さな成長を見つけてもらえることが、子どもにとって次の一歩を踏み出す力にきっとなります💡

そしていつか、

「この子、こんなに書けるようになったんだ✨」

と驚く日がきっと来ます。

その瞬間を楽しみに、今日も一枚、一枚。

その子のペースで、筆を動かしていきましょう。

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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書道を37年続けて、やめたくなった日の話。それでも私が筆を置かなかった理由

こんにちは!書家です😃

書道を始めて、37年になります。

「37年も続けているなんて、すごいですね」

そう言っていただくことがあります。

でも、正直に言うと…

私は、いつも書道を続けたいと思っていたわけではありません😢

むしろ、何度も「もうやめたい」と思いました。

「何のために、こんなに続けているんだろう🤔」

そんなふうに考えたことも、一度や二度ではありません🥺

それでも私は、今も筆を持っています。

今回は、書道を37年続けてきた私が、これまであまり話してこなかった「書道をやめたくなった日のこと」と、それでも続けている理由について書いてみようと思います。

書道をやめたくなった日とそれでも続けた理由

■ 書道が好きだから、37年続いたわけではありません

私は以前の記事で、子どもの頃は書道が苦手だったことを書きました。

「書道が苦手だった私が37年続けた理由|理数系だから感じた壁」でも書いたように、最初から「書道が大好き!」という子どもではありませんでした😂

むしろ、

「どうしてこんなに書かなきゃいけないんだろう」

と思うこともありました🙊

それでも、気がつけば何年も続いていました💡

そして大人になってからも、何度も壁にぶつかりました。

思うような線が引けない😢

何枚書いても納得できない😭

昨日より今日のほうが下手に感じる💦

周りの人の作品を見て、「自分はまだまだだ」と落ち込む。

そんなことは、今でもあります。

だから「37年間、ずっと楽しく書道を続けてきました」とは、とても言えません。


■ 「もうやめようかな」と思った日

書道を続けていると、どうしても「自分の限界」を感じる瞬間があります。

一生懸命練習しているのに、思ったような作品にならない。

何枚書いても、どこか違う…

「これでいい」と思える線が、なかなか書けない。

そんなとき、

「もうやめてもいいんじゃない?」

と思ってしまいます。

書道をやめたからといって、生活に困るわけではありません。

毎日筆を持たなくても、誰かに怒られるわけでもありません。

だったら、もうやめてもいい!

そう思うことがあります。

でも、そこで筆を置こうとすると、なぜかもう一度書きたくなる🥺

「あと一枚だけ」

そう思って、また半紙を広げています。。


■ では、私は何のために書いているのか?

これは、今でも自分自身に問いかけることがあります。

書道で有名になりたいから?

上手だと認められたいから?

賞を取りたいから?

もちろん、そういう気持ちがまったくないと言えば嘘になります。

でも、それだけでは37年も続かなかったと思います。

私が今、一番近いと思っている答えは、

「自分が納得できる線を書きたいから」

です。

たった一本の強い線。

でも、その一本の線が思うように引けない。

力が入りすぎてもいけない。

弱すぎてもいけない。

速すぎても、遅すぎてもいけない。

筆の入り方、動かし方、力の抜き方。

そのすべてが重なって、一本の線になります。

「今の線、いいな」

そう思える瞬間があります。

その瞬間に出会いたくて、また筆を持つのだと思います😌


■ 書道の価値は「字がきれいになる」だけではない

子どもに書道を習わせるとき、

「字がきれいになってほしい」

という理由は、とても多いと思います。

もちろん、それも書道の大きなメリットです。

実際に、書道を習うことで文字を書くことへの意識は変わっていきます。

一方で、30年以上書道を続けてきた今の私は、それだけではないと思っています。

以前、「書道は意味ない?30年以上続けた私が今だから分かる“本当の価値”」という記事を書きました。

そこで考えたのも、まさにこのことでした😊

書道には、結果だけでは測れないものがあります。

すぐに上達するわけではない。

努力したからといって、必ず思い通りになるわけでもない。

それでも、自分の手で一枚、一枚積み重ねていく。

その時間そのものに意味があるのだと思います✨


■ 「続けること」と「好き」は、別なのかもしれない

私は今、

「書道が好きだから続けている」

とは、少し違う気がしています。

もちろん、書くことは好きです。

でも、嫌になることもあります😅

それでも続けている。

もしかすると、長く続けるということは、そういうことなのかもしれません🤔

好きなことなら、毎日楽しい。

苦しくなったらやめる。

それだけではない。

好きだけでは乗り越えられない時期があっても、それでも残っているもの。

それが、自分にとって本当に大切なものなのかもしれません。


■ 37年続けても、まだ「完成」はありません

37年もやっていると、

「もう十分上手なんじゃないですか?」

と言われることがあります。

でも、自分ではそう思えません。

むしろ、続ければ続けるほど難しくなっているように感じます🥺

昔は気にならなかったことが、今は気になる。

「ここをもう少しこうしたかった」と思う。

一枚書き終わっても、

「まだ違う」

と思う。

だから、また書きます。

もしかしたら、私は一生、

「これだ!」と思える一本の線を探しているのかもしれません😊

だから、今日も筆を持ちます。


■ 書道をやめたくなった私だから、伝えたいこと

もし今、書道を習っているお子さんが、

「もうやめたい」

と言っていたら。

私は、すぐに「続けなさい」とは言わないと思います。

以前、「子どもの習い事が続かないのは親のせい?」という記事でも書きましたが、子どもが続けられない理由は、一つではありません。

楽しくない時期もある。

上手くできなくて嫌になることもある。

自分に向いていないと思うこともある。

大人だって同じです。

37年続けてきた私でさえ、「やめたい」と思うのです。

だからこそ、

「やめたいと思う=向いていない」

ではないと思っています。

少し離れてみることもできます✨

やり方を変えることもできます✨

それでも、もしまた筆を持ちたくなったら、そのときに戻ればいい😌


■ それでも私は、今日も筆を持つ

書道を37年続けても、私はまだ葛藤しています。

何のために続けているのか、分からなくなる日もあります。

「もうやめようかな」と思う日もあります。

それでも、紙を前にすると、

「もう一枚だけ書いてみよう」

と思います。

そして、たった一本でも、

「今の線は少し良かった」

と思える線が書けたら、それでいい。

私はきっと、その一本を探しているのだと思います。

納得できる線を書くために。

だから今日も、筆を持ちます。

37年続けても、まだ道の途中です。

もしかすると書道には、「ここまで来たら終わり」という場所はないのかもしれません。

だから私は、これからも迷いながら、悩みながら、時々「やめたい」と思いながら、それでも一枚ずつ書いていこうと思っています。

そしていつか、

「これが私の線だ」

と思える一本に出会えたら。

そのときは、37年分の「やめなくてよかった」が、少しだけ分かるのかもしれません。

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

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子どもの習い事が続かないのは親のせい?親がやりがちなNG対応5選|書道教室を長く続けるために

こんにちは!書家です😃

「せっかく書道教室に通い始めたのに、最近行きたがらない……」

「最初は楽しそうだったのに、数か月するとやる気がなくなってしまった」

子どもの習い事では、こうした悩みは珍しくありません🤔

特に書道は、すぐに上達するものではありません。練習を続ける中で少しずつ文字が整い、「前より上手に書けた!」という経験を積み重ねていく習い事です。

では、子どもが「続けたくない」と感じる原因は、子どものやる気だけなのでしょうか?

実は、悪気はなくても、親の声かけや関わり方が「続かない原因」になってしまうことがあります。

今回は、書道教室に通うお子さんを持つ保護者の方に向けて、親がやりがちなNG対応と、その代わりにできることをご紹介します💡

親がやりがちなNG対応とは

①「もっときれいに書いて」と言い続ける

子どもの作品を見ると、

「ここ、もっときれいに書けるんじゃない?」

「もう少し丁寧に書いたら?」

「お手本をちゃんと見て書いてる?」

と言いたくなることがありますよね~

もちろん、上手になってほしいという親心から出る言葉です✨

でも、子どもからすると、頑張って書いた作品を見せたのに「まだ足りない」と言われているように感じることがあります😢

特に低学年のうちは、技術的な上手・下手よりも、まず「書くことが楽しい」という気持ちを育てることが大切だと思います😊

家庭では、

「ここ、前より上手になったね」

「この字、好きだな」

「頑張って書いたね」

など、結果だけではなく取り組んだことにも目を向けてあげましょう。

書道教室を選ぶときにも、技術だけではなく「子どもが安心して通える雰囲気」があるかは大切なポイントです💡

👉 【初めての書道教室で失敗しない5つのポイント|入会前に確認したいこと】


② 他の子と比べてしまう

「○○ちゃんはもっと上手に書いているよ」

「同じ学年なのに、こんなに違うね」

このような比較も、子どものやる気を失わせてしまうことがあります😢

書道では、上達するスピードは一人ひとり違います。

すぐに文字の形を覚えられる子もいれば、時間をかけて少しずつ身につけていく子もいます。

大切なのは、他の子ではなく以前の自分と比べることです💡

「前より筆をしっかり持てるようになったね」

「前回より大きく書けたね」

「この字、前より落ち着いて書けているね」

そんな小さな変化を見つけてあげると、子ども自身も成長を実感しやすくなりますよ。


③「せっかく月謝を払っているんだから」と言う

「お金を払っているんだから、ちゃんと行きなさい!」

「せっかく習っているんだから、練習しなさい」

これも、つい言ってしまいがちな言葉です。

親としては当然の気持ちかもしれません🥺

ただ、子どもにとって習い事が「やらなければ怒られるもの」になってしまうと、楽しさよりも義務感が強くなってしまいます

特に書道は、集中して筆を動かす時間そのものに価値があります💡

「今日はどんな字を書いたの?」

「楽しかった?」

「先生に何か教えてもらった?」

と、まずは子どもの話を聞いてあげることがおすすめです。

習い事を続けるためには、毎回完璧に頑張らせることよりも、嫌にならずに戻ってこられる環境を作ることが大切です。


④ 家での練習を無理に増やす

「もっと練習すれば上手になるよ」

そう考えて、自宅での練習量を増やしたくなることもあります。

もちろん練習は大切です💡

しかし、教室に行くこと自体が負担になっているところへ、さらに家庭での練習を強く求めてしまうと、書道そのものを嫌いになってしまう可能性があります🥺

「せっかく書道教室行ってるんだから、ノートももっときれいに書けるでしょ」

など、言ってしまいがちな言葉がありますが

できるようになったことを褒めるようにするのが良いです💡

家庭では、

書道教室に通ってよかったなと思えるような声掛けを意識してみてください。


⑤ 子どもが「辞めたい」と言ったら、すぐに辞めさせる・無理に続けさせる

「もう行きたくない💦」

子どもからそう言われたとき、親は迷います。

「嫌なら辞めてもいいよ」とすぐに辞めさせるのも一つの方法です。

一方で、「始めたんだから最後まで続けなさい」と無理に続けさせるのも、必ずしも良い方法とは限りません。

大切なのは、なぜ辞めたいのかを聞くことです💡

「難しくなってきた」

「友達がいない」

「先生が怖い」

「うまく書けない」

「他の習い事が忙しい」

など、理由によって対応は変わります。

単純に「やる気がなくなった」のではなく、何か困っていることが隠れている場合もあります。

まずは、

「どうしてそう思ったの?」

「何が一番嫌だった?」

と、子どもの気持ちを聞いてみるのが良い方法です✨


子どもの習い事は「続けさせる」より「続けやすくする」

習い事を長く続けてほしいと思うのは、どの親にもある自然な気持ちです。

ただ、「続けさせる」ことばかりを考えると、親子ともに苦しくなってしまいます。

大切なのは、子どもが

「もう少しやってみようかな」

と思える環境を作ること。

書道の場合も、毎回大きな成長が見えるわけではありません。

昨日より少し筆の持ち方が良くなった。

前より集中できるようになった。

一文字だけきれいに書けた。

そんな小さな成長の積み重ねが、やがて大きな力になるんです😊

書道は、文字を書く技術だけではなく、集中する力や自分と向き合う時間も育ててくれる習い事です。

👉【書道は将来役に立つ?メリットを3つの視点から解説】

そして何より大切なのは、子どもが安心して通える教室を選ぶこと。

教室の雰囲気や先生との相性は、習い事を続けるうえでとても重要です。

入会前には、ぜひ体験教室に参加して、実際の雰囲気を見てみてくださいね😊


まとめ

子どもの習い事が続かないと、「うちの子は飽きっぽいのかな」「もっと頑張らせたほうがいいのかな」と悩んでしまいますよね🥺

でも、続かない原因は、子どもの性格だけとは限りません💡

親の声かけを少し変えたり、子どもの小さな成長を認めたりするだけで、習い事との向き合い方が変わることもあります。

「もっと頑張って」ではなく、

「前よりできるようになったね」

「どうだった?」

「楽しかった?」

そんな言葉から始めてみませんか?

子どもにとって習い事が「やらされる時間」ではなく、自分の成長を感じられる時間になれば、自然と続けていく力につながっていきます。

書道教室を選ぶときも、上達だけを基準にするのではなく、子どもが「ここなら楽しく通えそう」と感じられる場所を探してみてください。

 

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書道が向いている子・向いていない子|わが子に合う習い事か迷ったら

こんにちは!書家です😃

「うちの子、書道に向いているのかな?」

「字を書くのがあまり好きではないけれど、習わせても大丈夫?」

「書道教室に通わせたいけれど、続けられるか心配……」

子どもに書道を習わせようと思ったとき、こんな疑問を持つ保護者の方は少なくありません🤔

実は、書道は最初から字が上手な子や、集中力のある子だけに向いている習い事というわけではありません💡

むしろ、教室に通う中で少しずつ集中できるようになったり、字を書くことが好きになったりする子もいます。

今回は、書道教室を選ぶときの参考になるように、

「書道が向いている子・向いていない子」について、子どもの特徴から分かりやすく紹介してみます😊


書道が向いている子には、こんな特徴があります

① 字を書くことが好きな子

まず分かりやすいのは、もともと文字を書くことが好きな子です😊

ノートに字を書くのが好きだったり、絵や工作など「手を使って何かを作ること」が好きだったりする子は、書道にも興味を持ちやすいでしょう。

ただし、「字が上手だから向いている」という意味ではありません。

上手・下手よりも、「書いてみたい」という気持ちが大切だと思っています。

② コツコツ取り組むことが好きな子

書道は、一度書いたら終わりというものではありません。

「もう少し右に寄せてみよう」

「ここをもう少し大きくしてみよう」

と、同じ文字を何度か書きながら、自分の字を少しずつ整えていくものです。

そのため、コツコツ取り組むことが好きな子には向いていると思っています。

とはいえ、最初から長時間集中できる必要はありません😊

書道教室では、少しずつ「集中して取り組む時間」を身につけていくこともできます。

③ 自分のペースで取り組みたい子

書道には、スポーツのような競争とは違った面白さがあります💡

同じ「春」という文字を書いても、子どもによって作品の雰囲気は違います。

「きれいに書けたか」だけではなく、

「自分らしく書けたか」

という楽しさがあるのです✨

人と競争するより、自分のペースでじっくり取り組みたい子には、書道は合いやすいでしょう。

▼こちらの記事もおすすめです
【書道は意味ない?と言われる理由|それでも子どもにおすすめできる3つの価値】

④ 手を動かして覚えるのが好きな子

書道は、見て覚えるだけではありません。

筆を持ち、墨をつけ、実際に線を書きながら筆の動かし方を身につけていきます。

「説明を聞くだけより、実際にやってみたほうが分かる」という子にも向いています。

筆の持ち方や運び方を練習するうちに、少しずつ筆の扱いにも慣れていきます。


では、書道が「向いていない子」は?

ここが一番気になるところですよね。

実は、「このタイプの子は書道に向いていない」と簡単に決めることはできません。

例えば、

・じっと座っているのが苦手
・字を書くのが嫌い
・すぐに飽きてしまう
・手先を使うことが苦手
・きれいな字を書くことに興味がない

このような特徴があっても、それだけで「書道には向いていない」とは言えません。

なぜなら、子どもは環境によって大きく変わるからです✨

学校では落ち着いて座れない子が、書道教室では意外と集中することもあります。

また、最初は筆を持つことに興味がなかった子が、作品を書いていくうちに「もっと上手になりたい」と思うこともあるのです😊

「今の姿」だけで向き不向きを決めないことが大切です。


むしろ、こんな子は体験してみてほしい

個人的には、

「うちの子は集中力がないから無理かも🥺」

「字が上手じゃないから向いていないかも💦」

と心配している場合こそ、一度体験してみることをおすすめします。

書道では、最初から完璧にできる必要はありません😊

筆の持ち方を知る。

線を書いてみる。

一文字を書いてみる。

先生にアドバイスをもらって、もう一度書いてみる。

こうした小さな経験の積み重ねが、子どもの成長につながります✨

▼「どんな教室を選べばいい?」という方はこちら
【書道教室はどう選ぶ?失敗しない3つの視点】


書道の向き不向きより「教室との相性」が大切

書道を始めるときに、もう一つ大切なのが教室との相性です。

同じ書道教室でも、

・少人数でじっくり指導する教室
・子どもが楽しく取り組むことを重視する教室
・技術をしっかり身につけることを重視する教室
・作品展や検定などを目標にする教室

など、雰囲気や指導方針はさまざまなんです😊

そのため、「書道が向いているか」だけではなく、

「この子は、この教室で楽しく続けられそうか?」

という視点で考えることも大切です。

特に初めて習う場合は、ホームページだけで判断するより、実際の教室の雰囲気を見てみると安心です。

▼入会前に確認しておきたい方はこちら
【書道体験で失敗しない!体験教室でチェックしたい5つのポイント】


「字が上手な子」が書道に向いているわけではありません

書道を始める前に、よくある誤解があります。

それは、

「字が上手な子が書道に向いている」

ということです。

もちろん、きれいな字を書くことが好きな子は楽しみやすいでしょう。

しかし、書道は「今の字の上手さ」を競うだけのものではありません。

最初はうまく書けなかった文字が、練習するうちに少しずつ変わっていく。

昨日できなかったことが、今日はできるようになる。

その変化を自分で感じられることが、書道の大きな魅力です。

だからこそ、「今、字が上手かどうか」より「これからどう成長していくか」を大切にしてほしいと思います✨


迷ったら、まずは一度体験してみましょう

「うちの子に書道が合うか分からない」

そんなときは、頭の中で考え続けるより、一度体験してみるのがおすすめです💡

実際に筆を持ってみると、

「思ったより楽しそう!」

「意外と集中している!」

「もう一回書きたいと言っている!」

という新しい発見があるかもしれません。

反対に、「今はまだ興味がなさそう」と分かることもあります。

それも体験の大切な収穫です。

習い事は、必ずしも「向いているから始める」ものではありません。

「やってみたら好きになった😍」

ということもたくさんあります。

書道を始めるか迷っているなら、まずは気軽に筆を持つところから始めてみてはいかがでしょうか。

お子さんにとって、書道が「字をきれいにするための習い事」だけではなく、自分と向き合い、集中し、できるようになった喜びを感じられる時間になるかもしれません。

▼書道を習うことで身につくことについて詳しく知りたい方はこちら
【子どもに書道を習わせるメリット5つ_集中力・姿勢・継続力が育つ習い事】

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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書道教室によって何が違う?北海道で知っておきたい「流派・団体」の違い

こんにちは!書家です😃

「子どもに書道を習わせたいけれど、書道教室ってどこも同じなの?」

教室を探していると、いろいろな書道教室が出てきます。

先生が自宅で教えている教室、地域の会館で開いている教室、大きな書道団体に所属している教室など、形もさまざまです。

実は、書道教室はどこで習っても同じというわけではありません。

所属している団体や流派によって、教材、手本、作品の傾向、級や段の仕組み、展覧会などが違うことがあります。

今回は、北海道で書道教室を探すときに知っておきたい「書道教室の違い」について、分かりやすく紹介します。

書道教室によって何が違う?

そもそも「流派」って何?

書道でいう「流派」や「団体」とは、簡単にいうと、

「どのような考え方や手本をもとに書を学んでいくのか」

という大きなグループのようなものです💡

同じ「書道」という習い事でも、所属する団体によって使う教材や手本、作品の評価方法などが違います。

そのため、書道教室を選ぶときには、

「家から近いから」

「月謝が安いから」

だけではなく、

「どんな書道を学ぶ教室なのか」

を見ることも大切です。

→【子どもが続けられる書道教室の見分け方|失敗しないチェックポイント】


北海道の書道教室は、大きく見ると3つの系統があります

北海道で書道教室を探していると、特に目にすることが多いのが、

  • 書峰社書道

  • 書の研究(国際書道協会)

  • 日本習字

の3つです。

もちろん、北海道にはこれ以外にもさまざまな書道団体や、特定の団体に所属せず活動している先生もいます。

ですから、「北海道の書道教室はこの3つだけ」という意味ではありません。

ただ、北海道で子どもの書道教室を探す場合、この3つを知っておくと、教室選びが少し分かりやすくなります。

① 書峰社書道

北海道、とくに札幌周辺で書道教室を探していると、よく目にするのが「書峰社書道」です。

書峰社書道は創立74年の歴史があり、札幌市内・近郊を中心に多数の教室を展開しています。公式サイトでは、初心者から経験者まで学べるコースや、子ども向けの教室などが紹介されています。

また、硬筆書写技能検定にも力を入れており、書道だけでなく「きれいな文字を書く」という部分を学びたい人にも選択肢になりやすいでしょう。

「たくさんの教室の中から、通いやすい場所を探したい」という場合にも探しやすい団体です。

② 書の研究(国際書道協会)

北海道の書道を語るうえで、もう一つ知っておきたいのが「書の研究」です。

「書の研究」は日本書道評論社が発行する書道誌で、北海道内を中心に多くの教室があります。公式サイトでは、北海道内を中心に約500教室と案内されています。

そして、ここは少し意外に感じる方もいるかもしれません💡

「書の研究」は、全国的に活躍している書家の先生方ともつながりのある書道団体です。

実際、毎日書道展など全国規模の書道展で活躍する先生が、指導者として教室を開いています😊

毎日書道展は、公式にも「内容、規模とも、日本最大の書道展」と紹介されている、日本を代表する書道展の一つです。

つまり、

「近所の書道教室だから、地域だけで活動しているのかな?」

と思っていたら、実はその先生が全国規模の展覧会で活躍している、ということもあります。

書道教室を選ぶときは、「どこの団体に所属しているか」だけでなく、「誰に教えてもらうのか」も見てみると面白いと思います。

→【書道教室はどう選ぶ?失敗しない3つの視点】

③ 日本習字

そして、全国的に知られている書道団体の一つが「日本習字」です。

日本習字にも、子どもから大人まで学べる教室があります。

全国規模の団体なので、引っ越しなどで環境が変わったときにも、同じ団体の教室を探しやすいというメリットがあります。

このように、それぞれの団体には歴史や教材、教室の仕組みなどに違いがあります。


じゃあ、どの流派が一番いいの?

ここが一番大切なところです。

「○○流が一番上手になる」

「○○に入れば必ず字がきれいになる」

ということではありません。

書道は、団体そのものよりも、実際に教えてくれる先生との相性がとても大切だからです。

同じ団体に所属していても、先生によって教室の雰囲気は違います。

たくさん書いて上達を目指す教室。

一人ひとりのペースを大切にする教室。

展覧会を目標にする教室。

学校の書写を中心に学ぶ教室。

大人になっても続けられるような本格的な書を学ぶ教室。

さまざまなんです✨

→【子どもに書道を習わせるメリット5つ|集中力・姿勢・継続力が育つ習い事】


「流派」よりも、実際の教室を見てみよう

書道教室を選ぶときには、ぜひ体験教室に行ってみてください。

ホームページやチラシだけでは分からないことが、たくさんあります。

先生はどんな話し方をするのか。

子どもたちは楽しそうに書いているか。

先生は一人ひとりを見てくれているか。

教室は落ち着いているか。

そして何より、

「この先生に習いたい」と思えるか✨

これは実際に教室へ行ってみないと分かりません。

→【初めての書道教室で失敗しない5つのポイント|入会前に確認したいこと】


書道教室選びで大切なのは「合っているか」

書道には、さまざまな団体や流派があります💡

北海道で書道教室を探すなら、まずは

「どの団体の教室なのか」

を知ってみる。

そして、そのうえで

「どんな先生が教えているのか」

「どんな雰囲気の教室なのか」

「子どもが楽しく続けられそうか」

を見ていくことをおすすめします。

書道は、一度習ったら終わりという習い事ではありません。

少しずつ文字が上達し、「前より上手に書けた」という経験を積み重ねていく習い事です。

だからこそ、長く通える教室を選ぶことが大切です。

「有名な団体だから」

「近所だから」

だけで決めるのではなく、ぜひ一度、実際の教室を見てみてください。

あなたのお子さんに合った先生、そして「ここなら楽しく続けられそう」と思える教室に出会えることが、何より大切です。

→【書道教室にかかる費用はいくら?月謝・道具・展覧会まで年間費用を分かりやすく解説】


まとめ

書道教室は、どこも同じではありません。

北海道では、書峰社書道、書の研究(国際書道協会)、日本習字など、さまざまな団体の教室があります。

それぞれに教材や学び方、作品の方向性などに違いがあります。

ただし、「どの団体か」だけで教室の良し悪しが決まるわけではありません。

最終的には、先生との相性や教室の雰囲気、子どもが無理なく楽しく続けられるかどうかが大切だと思っています😊

書道教室を探している方は、気になる教室をいくつか見比べて、できれば体験してみてください✨

「ここで習ってみたい」

そう思える教室が、きっとその子にとって良い教室なのだと思います。

 

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

北の大地より🦊

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初めての書道教室で失敗しない5つのポイント|入会前に必ず確認したいこと

こんにちは!書家です😃

「書道を習わせてみたいけれど、どの教室を選べばいいの?」

ホームページやSNSを見ると、どの教室も魅力的に見えて迷ってしまいますよね😔

しかし、実際には「思っていた雰囲気と違った」「子どもがすぐに辞めてしまった」というケースもあります。

書道は長く続けることで力が身につく習い事です。だからこそ、最初の教室選びがとても大切になります💡

この記事では、初めて書道教室を選ぶときに失敗しないための5つのポイントをご紹介します✨

書道教室の選び方

1.「何を身につけたいか」を考える

まず大切なのは、「書道を習う目的」を考えることです。

例えば、

  • 字をきれいにしたい

  • 集中力を身につけてほしい

  • 学校の書写が得意になってほしい

  • 礼儀や姿勢も学んでほしい

など、家庭によって期待することはさまざまですよね

教室によっても、

  • 昇級・昇段を重視する教室

  • 楽しく書くことを大切にする教室

  • 基礎を丁寧に教える教室

と特徴があります。

目的に合った教室を選ぶことで、「思っていたのと違う」というミスマッチを防ぐことができます

関連記事
「書道は将来役立つ?子どもの頃に習うメリットを解説」


2.先生との相性を見る

書道は先生との距離が近い習い事です。

そのため、先生との相性はとても重要だと思ってます😊

体験教室では、

  • 子どもへの声かけ

  • 分からないときの教え方

  • 良いところを見つけて褒めてくれるか

などを見てみましょう。

子どもが安心して質問できる雰囲気がある教室は、長く続けやすい傾向があります。

先生の実績だけで判断するのではなく、「この先生なら安心して任せられる」と感じられるかを大切にしてください。


3.教室の雰囲気を確認する💡

教室の雰囲気は、ホームページだけでは分かりません。

実際に見学や体験をすると、

  • 子どもたちが楽しそうに書いているか

  • 落ち着いて集中できる環境か

  • 教室全体が明るい雰囲気か

など、多くのことが分かります✨

子ども自身が「また来たい!」と思えたら、その教室は相性が良い可能性があります。

逆に、保護者が気に入っても、お子さんが緊張しすぎたり居心地の悪さを感じたりしている場合は、一度立ち止まって考えることも大切です😊


4.費用や通いやすさも確認する

教室選びでは、月謝だけを見るのではなく、続けやすさも確認しましょう。

例えば、

  • 月謝

  • 教材費

  • 書道誌代

  • 展覧会への参加費

  • 道具代

など、年間でどのくらいかかるかを確認しておくと安心です。

また、

  • 家から通いやすいか

  • 送迎しやすい時間帯か

  • 振替制度はあるか

といった点も、長く続けるためには大切なポイントです。

関連記事
「書道教室の費用はいくら?月謝・道具代・年間費用を分かりやすく解説」


5.体験教室には参加してみる

教室選びで一番おすすめなのは、実際に体験してみることです。

ホームページや口コミだけでは分からないことがたくさんあります。

体験教室では、

  • 子どもが楽しめているか

  • 先生との相性は良いか

  • 教室の雰囲気は合っているか

を確認できます。

また、保護者も疑問に思ったことを直接質問できるので、不安を解消したうえで入会を検討できます。

「人気だから」という理由だけで決めるのではなく、お子さん自身が「ここで習いたい」と思える教室を選ぶことが、長く続けるための一番の近道です✨

関連記事
「書道体験で失敗しない!体験教室でチェックしたいポイント」


まとめ

初めての書道教室選びでは、次の5つを確認してみましょう。

  • 書道を習う目的を考える

  • 先生との相性を見る

  • 教室の雰囲気を確認する

  • 費用や通いやすさを確認する

  • 必ず体験教室に参加する

書道教室は、「有名だから」「友達が通っているから」ではなく、お子さんに合った教室を選ぶことが何より大切です。

焦って決める必要はありません。体験教室を活用し、お子さんが笑顔で「また行きたい」と思える場所を見つけてあげてください😊

その小さな一歩が、書道を好きになるきっかけになり、文字を書くことへの自信や、集中して取り組む力へとつながっていくでしょう。

まずは気軽に体験してみたい方はこちら😊

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 

ここまで読んで“やらせてみたい”と感じた方は、次に悩むのが教室選びです💦
失敗しない基準はこちらで解説しています

calligraphy-shodo.hatenablog.com

 


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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