下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

出遅れた書道の基礎の勉強を。より腕に磨きをかけた字を書けるよう。楽しく書道(+子育て)をします!命名書の販売もしています。

書聖 王羲之(おうぎし)を今さら学ぶ②

書道の行書の世界では有名な

 

蘭亭叙がこちら↓

 

これを書いた人が王羲之(おうぎし)という人物なのです。

 

そしてこの王羲之という人は

心があまり丈夫ではなかったそうな

覚醒作用のある漢方を

よく使っていたようで🫢

 

晩年の作品である手紙には

病気で弱ってます

だの

健康状態がよろしくない

だの

書いております🥲

 

素晴らしい字を書きながら

もてはやされたりは したものの

その字が皆の手本として

一躍人気となったり

太宗皇帝のお気に入りとなり

「蘭亭叙(本物)」が一緒に埋葬されるのも

没後200年以上も経ってから。。

 

むう。

 

健康第一ですな☺️

私も今は元気ですが

2週間ほど前に貧血症状で椅子からぶっ倒れて

頭を打ちましたよ

 

今日はここまで🥱

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

北の大地より🦊