下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

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書聖 王羲之(おうぎし)を今さら学ぶ①

書道の行書の世界では有名な

蘭亭叙がこちら↓

 

 

これを書いた人が王羲之(おうぎし)という人物なのです。

 

王羲之が生きたのは

303〜361年(中国・東晋時代)ですが諸説あるようです

名門貴族「琅邪(ろうや)の王氏」の出身のようです。

一般人の私から見ると、貴族出身だなんてすごいな🤤と思わざるを得ません。

年少の頃に衛夫人から鍾繇(しょうよう・人の名前)の書いた楷書を習います

叔父の王廙(おうよく)からも教わります

この2人から書法の基礎を叩き込まれたようです😶

王羲之

鍾繇の楷書↓

 

張芝(張芝)の草書↓

を目標とし、彼らを凌駕すべく

日夜修練したようです🫡

 

本日はここまで🥱ありがとうございます!

 

北の大地より🦊