下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

書道の腕前により磨きをかけるよう。楽しく書道(+子育て)をします!下剋上:“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること” 書道会の真の前進のため、下の者が実力をつけねばならぬ。今後の書道会を盛り上げたいがためのブログ名です!

書道あれこれ

芸術の素晴らしさとは−ドラえもんの映画とわたし②

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること” 権力を手にしたいのではなく書道会の真の前進のため、下の者が実力をつけねばならぬ。 今後の書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です ドラえもんの地球交響楽を見に行った感想…

芸術の素晴らしさとは−ドラえもんの映画とわたし

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること” 権力を手にしたいのではなく書道会の真の前進のため、下の者が実力をつけねばならぬ。 今後の書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です 今日は題名のとおり ドラえもんの地球交響…

王羲之の蘭亭叙「信可樂也夫人」を書く

蘭亭序−「信可樂也夫人」.蘭亭序を書く。行書の基礎基本を学ぶ。. View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .今日はそれほど寒くないと思っていたのにお風呂上がりさむい。。風邪引かないように早く寝ます…今日はストレッチヨガ10…

接客は抜きにして、定評のある定食屋さんで打上げをする

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です 本日、毎日…

筆がポキン!心も折れたけれど、1分後に立ち直ったワケ

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です。 今日は最…

作品作りも明日、数枚書いて終わりです。本日徹夜!はしませんよ

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です いよいよ 毎日書道展の作品作りも…

青春の特権は無知である 三島由紀夫の言葉を書く

「青春の特権といえば、一言を以てすれば無知の特権である」三島由紀夫(作家)の言葉 三島由紀夫の言葉です .青春は無知であるがゆえなんでもできてしまうそれが善悪の判断のつかないいわば子どもだったのですから当然ですそれが良くないということではもち…

二十四節気 穀雨 を書く

下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です 4月19日は穀雨(こくう) View thi…

私が書道を続ける理由。そして、モチベーションの話の続き

こんにちは☺️下剋上書道ブログです 下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること”とありますが、権力を手にしたいわけではなく下のものが実力をつけないと、書道会の真の前進があるわけがない、との危惧から書道会をもり立てたいがためのブログ名です…

書道を続けるモチベーションを自己決定理論から考える

私にとって書くと言うことはどんな意味をもつのか 書家さんや書道家さんにとっては書家ではない人が思い浮かべる書くということは・美しい文字で何かを伝える・文字を教える(習字)・感動を与える芸術 ワインの作り手さん・美味しく飲んでもらえる・ワインを…

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」井上靖さんの言葉を書く

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」小説家の井上靖さんの言葉です。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .いやぁ、ぐうの音も出ないとはこのことまさにそうですよ希望語ってこー!.希望を語ったほうが楽しい…

作品を書くけれど、報われたと思える日が来るのかどうかを浅く考える

蘭亭序−「察品類之盛所」 . 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) . 是日也天朗氣淸惠風和暢仰 觀宇宙之大俯察品類之盛 所以遊目騁懷足以極視聽之娯 訳 この日は、天ほがらかで、気は清…

ハッピーバースデー!いくつになっても誕生日は嬉しい派ですよ。

なんと今日は 私の誕生日でした。 朝 目覚まし時計が鳴らなかったのですが なんか音がするなあ 上の階の人 シャワーに入ってるのかな? と寝ぼけながら思っていたら その音の正体は 我が家の電気ポットでしたー あれ 旦那さん 今日は早いのかな? と思って起…

王羲之の蘭亭叙について考える前と考えた後の印象のこと

蘭亭序は王義之(という人)の書なのですが その字の形はゆったりとおおらかに見え しかしながら力強さも伴っており、見るほどに味わいがあります 王義之 蘭亭序 といっても、味わい深いなーと思えるようになったのは ここ数年であります。。 書歴30年以上…

王羲之「蘭亭叙」を書く

蘭亭序−「觀宇宙之大俯」 . 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .なんだかデカいな迫力がある?といえばいいのかな.新学期始まりましたね子どもたちのクラスの様子も変わり春は新しい…

短いけどいい言葉「どんなに暗くても星は輝く」を筆で書く

「どんなに暗くても星は輝いている」エマーソン View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .明るく光る希望の星想像するだけでなんてステキな光でしょう失敗したり嫌なことがあって落ち込むこともあります人間だもの.むしろそんな…

今日が二十四節気「清明」とは。いつの間にかすっかり春ですね

二十四節気 4月4日は清明(せいめい) View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .清明(せいめい)は、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り…

書聖 王羲之(おうぎし)を今さら学ぶ①

書道の行書の世界では有名な 蘭亭叙がこちら↓ これを書いた人が王羲之(おうぎし)という人物なのです。 王羲之が生きたのは 303〜361年(中国・東晋時代)ですが諸説あるようです 名門貴族「琅邪(ろうや)の王氏」の出身のようです。 一般人の私から見ると、貴族…

進むと決めたら、急には止まれない、ってもっと臨機応変にいきませんか

蘭亭序−「淸惠風和暢仰」.蘭亭序を書く。行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .臨書です。といいながらぜんぜん臨書できてないじゃん手本ちゃんと見ようよ 暢の字、自己流も甚だしいですわ書聖の王羲…

「強さが欠けているのではない。意思を欠いているのだ。」という言葉

「強さが欠けているのではない。意思を欠いているのだ。」 ヴィクトル・ユーゴー . View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) 意思を欠いている 自分は書道をなんとなく続けてきたけれども 1毎年出している大きな作品で納得の作品…

書道の臨書について考えてみる

蘭亭序−「是日也天朗氣」 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .蘭亭序を書く。行書の基礎基本を学ぶ。.臨書を常々やっておりますが手本をよく見る真似して何が楽しいのか?そんな批判もありましょうぞ.私自身における臨書と…

蘭亭序−「足以暢叙幽情」 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 . 書けば書くほどにむずかしい 幽の字ぜんぜん違うな . さらさら〜と書いてこんなにも素適な字を 書けるなんて、王羲之…

短いけどいい言葉「やる気がなくなったのではない。やる気をなくす…」長いやん

「やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ」アルフレッド・アドラー. View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) なるほど、そういうことですよね。おそらく予想に反して結果が良くないとモチベ…

書道を練習して、できるようになりたい!

王羲之(人の名前)の初月帖を書く 条幅。 なんだろ、大味だな 筆の開閉やら流れが良くないのか? 手本を見て同じように書くって なかなかできないものですね 今になってようやく書道たるものが 見えてきたような 書歴だけが長くなり 実力が伴わないのも ひと…

二十四節気 春分

3月20日は春分(しゅんぶん) (もう過ぎてますが…).春分(しゅんぶん)とは昼と夜が同じ長さになる日です。.春のお彼岸の中日というのも、春分は太陽が真西に沈むことから、極楽浄土と通じ合える日と考えられていたようです。.暑さ寒さも彼岸までとの言葉の…

短いけどいい言葉 「思った通りにはならないが、やった通りにはなる」

「思った通りにはならないが やった通りにはなる」荒了寛.いや、まさに。やってきたことの結果が今ということなのだ_| ̄|○思い通りになっていないのは努力が足りない、というかまちがった努力をしているから…か.勉強になります.ちょっとアプローチを変えて…