王羲之(人の名前)の初月帖を書く
条幅。
なんだろ、大味だな
筆の開閉やら流れが良くないのか?
手本を見て同じように書くって
なかなかできないものですね
今になってようやく書道たるものが
見えてきたような
書歴だけが長くなり
実力が伴わないのも
ひとえに練習不足の一言につきます🤫
王羲之が晩年に書いたという初月帖
連綿は少ないのに流れるような草書体
それでいて、力強さがある
でも、当の本人は病気で弱っていたという
確かな腕前を獲得するのに
いったいどれだけの時間が必要なのか
漫然とすごしていてはだめだと
ようやく気づいたので下剋上なんです。
倒したいというわけではありません
せめて肩を並べたい
頑張るぞー😄
今週のお題「練習していること」