蘭亭序−「足以暢叙幽情」
蘭亭序を書く。
行書の基礎基本を学ぶ。
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書けば書くほどにむずかしい
幽の字ぜんぜん違うな🤔
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さらさら〜と書いてこんなにも素適な字を
書けるなんて、王羲之スゴイ!
ここに至るまでにどんな苦労をしたのかな
はなまた苦労してないのか…
苦労してないってことはないか
多分たくさん勉強したのだろう
ほんと、バランスとかセンスありますよね
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有崇山峻領茂林脩竹又有清流激
湍暎帶左右引以爲流觴曲水
列坐其次雖無絲竹管弦之
盛一觴一詠亦足以暢叙幽情
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訳
この地は高い山に険しい峰、茂った林や長い竹があって、また、清流の早瀬もあり、左右に照り映えている。
この水を引いて、杯を流す曲水を造り、各々が順に座った。
笛や琴の管弦の賑やかさは無いが、酒を交わし詩を詠むことは、これまた、奥深い心情を伸びやかに表すに最高である。
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